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私は全属性を極める…!!!
スキルに関しては、師匠に教わった魂力と言う概念がある。
まぁそう言う流派なのだと思って、自分なりに真摯に取り組んでみようと思った。
それに並行して重要なことは、魔法だろう…!
って言うか、師匠も魔法は全属性使えてたし、自分も学ぶべきなんじゃね?と思ってた時期が、私にもありました。
学んでみると、めちゃくちゃ難解だった…
無詠唱魔法についても、座学で学んだ後に先生に質問してみたけど。
「唱えなければならない言葉を唱えるような感覚で、それを皮膚表面に移し、無意識で表に出す。」
と、真顔で答えられた。
基礎概論習ってる人間が聞いていい質問でもなかったが、勘違いを正す為に、先生は真摯に答えてくれた。
実生活で役に立つと言われている、火と水の魔法を、真面目に勉強することにした。
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魂力、簡単に言えばスキルの研究も、自主的に行なっている。
光力は魂の柔らかさだから、師匠にも近付くことが出来たと、今では理解してる。
また、自分の魂力を体の一部に集中させたり、引き伸ばしたりして大きくするのも、光力の力が使われている気がする(光力が消費されていると言う実感がある)。
剣を出すのも村では控えて居たが、スキルという単語が、恐らく学校においては周知されている。
説明する事ができる、弁明の余地があると知った今は、練習スペースで剣をスキルで取り出して振っている。
手に集中することによって取り出せる剣は、通常の木刀や真剣と比較して、魂力を馴染ませやすい。
父親も魂力を剣に馴染ませて振い、イノシシの頭を切り落としていたので、剣に魂力を纏わせるのは、私と師匠だけの特殊技能ではないだろう。
秘伝という程ではないが、みたいな…
いやでも、普通の貴族じゃできないと言う可能性はあるかも…
師匠という壁の大きさを、様々な意味で痛感する。
気兼ねなく話できる姉が恋しい。
現実逃避は程々にして、エルフ先生に何か知っていないか、聞いてみることにした。




