表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/30

21

エルフ先生の話をまとめて、今までの師匠の話を統合してみると、、、


師匠は教國に伝わる神話をベースに魂力の研究を行っていた。


事実確認はしなければ行けないが、師匠が両親や村に対して、神話に関する英才教育を行なって居たのかもしれない。


役割というのも、神話に関する色々な俗説があるようで、これじゃないと行けない!というのも無いっぽい感じ。


正解をグーで殴って掴み取るような光の性質を持つ私の師匠は、目の前に居るような考古学者の学説スキップしてしまった。


つまり、チートで正解を引き当ててから、年月をかけて、この世界に於ける理論値を身につけたのだろう。


異端者扱いされて、辺境の地へ飛ばされるシーンは、簡単に思い浮かんだ。


また、神職で「光力」は秘伝だけど、「スキル」は割と一般的みたい。


スキルという単語は、聖都に来てから初めて聞いた言葉だ。


神職の言うような役割も、神職しか言わないし、その辺のギャップもあるのかもしれない…


師匠は魂力馬鹿じゃない説が浮上してきた。


研究馬鹿ではあるのかもしれないけど、チートに導かれて人生を歩んだ結果がアレなのかもしれない。


ーーーーーー


「ある程度、考えが纏まりました。」


「どうだい?

魂の柔らかさに興味があるのなら、研究室に入ると言うことも出来るけど。」


割とどっちでも良さそうな顔で、エルフは私に選択肢を提示してくれた。


「私の師匠は、実践派でした。

無理矢理殴って掴み取るような、狂人です。


でも、いつも正解は掴み取って来ました。

師匠に習って、考古学者ではなく、実践者でありたいと思います。


私は、魔法の使い方を学びに来ました。」


赤ちゃんを見るような目で、そうか。

そんなに気張らなくても良いと思うけど。


またいつでも遊びにおいで。


と言って、私の頭を撫でてくれた。


前世と今世を含めても、彼の年齢には届かない。


お互いに、不思議生物だと思っている節がある。


だけど、そんな関係も悪くないような気がした瞬間だった。

長命種は魂がカチコチです(わるぐち)


重要な設定ですが、読み飛ばしても問題ないです。


光が魂の深淵で、神が与えた魂の柔らかさが光力。

光力を使うと魂が消費され(寝たら回復す)ると言うのは、神から与えられた柔らかさの真髄です。

しかし、使われると消費される物であると言う事は、神職古伝の口伝なので、エルフ先生も知りませんでした。


主人公は深淵をより深く持てるチートスキル(魂力の増加)があります。

消費しなければ増えない性質があるので、師匠に出会わなければ、限界を見極めて使えません。


主人公が弟子を取って、弟子に光力を教えたら、ちゃんと限界を見極められずに死んでしまいます。


後、主人公は師匠に毒されて脳筋になったので、エルフ先生の言葉の差異(研究結果)を、気にしませんでした。

学説と実践は異なります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ