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剣と平和の交響曲

作者:雨久猫
エステリア王国は春、夏、秋の三季の国で、広大な平野は黄金の穀物と彩り鮮やかな果実で埋め尽くされた作物豊かな農業の国。その中心に位置する城内では、護衛騎士団の団長である女剣士のクレア・マリンスと副団長であるリネル・ナンドが毎日剣術練習に励んでいる。

先代国王の死去で15歳の若さで王女となったアルテミスは、側近の財務大臣であるゼファーとともにエステリア王国の運営に日々奮闘する。国外では戦争が勃発して、エステリア王国も生き残るために他国との協定が必要になってきた。そして、ある時ゼファーの提案でアスタル公国との協定が勧められるが、戦争に関する協定が組み込まれることにアルテミスは強く拒否してゼファーと意見がすれ違う。

そして、アルテミスは心のどこかで常にクレアに頼っている様子をゼファーから見透かされ、ゼファーは、アルテミスを立てながらも自分の本当の目的を達成するためにいろいろな策略を巡らせ、ゼファーの策略にクレアとアルテミスは知らない間に巻き込まれていく。
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