表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

155/165

後付け設定

需要あるか分からないですがなんとなく後からこじつけたのをまとめてみた(えー

この世界の魔法は大きく分けて


魔法

神聖術

精霊魔法

その他


に別れます。

別れていると思われています。


基本的にはアナスタシアが神と交わした契約であり、契約を行使することで精霊に干渉して物理現象を起こさせるので、神聖術や精霊魔法も大半が本当は同じ物、だったりします。


ただし、魔力を使って直接何かしたり、精霊と直接交渉できる者が居たり、アナスタシアが契約しているのとは違う神と契約して魔法を使ったり、と言うのも僅かながらある。アナスタシアは死霊術とかテイムとかは考えてないので、その辺は他の人が作った魔法だと思われます(え


アナスタシア自身、当初はただの魔法使い(職業自体は魔導師)なので、一般的な魔法使いと同じ方法で魔法を使ったりもします。最終的には魔力を直接制御して殴るとか、四大精霊と直接交渉したりしてますが。


ちなみにどんな神様が居るかと言うと、アナスタシアが契約している創造神>超えられない壁>信仰されている神>世界樹・ドラゴン>物質世界にマテリアライズできる弱い神、みたいな感じです。弱い神は頭も弱いので余計な事とかします。例外的に強い魔王とかはその類。


あと、アナスタシアしか使えない「魔法」と、物理法則を無視して強力な力を行使する「奇跡」と言うのもあります。


精霊は四大精霊、地・水・風・火の4つが大元で、その下に細かい精霊が居ます。雷は風、氷は水、かな? 良く知らないけど。光とか闇の精霊は無いです。居たとしても四大精霊の下の細かい精霊。

基本的に物理現象が起こるのは精霊の力による物。


魔力は魔物と呼ばれている存在の持っているエネルギー的な物で、人間が勝手に魔物と呼んでいただけでこの世界にはわりと普通に存在しているエネルギーで、悪魔とか魔界とかとは関係ない。


魔物は魔力で出来ていて、魔物として活動するために魔力が必要だけど、活動することで魔力が発生と言うか活性化するので、余った分を回収したのが魔石になる。これも、そう言うシステムをアナスタシアが作った。


魔力には神に働きかけるような力があり、それによって魔物は神経由で精霊に働きかけ動いたり火を吐いたり雷を出したりしている。中には実際に物質を形成している魔物もいて、そう言うのは回収して素材にできる。


本編の時代に人間が魔力を使えるのは、アナスタシアが作ったシステムをソフィアが普及させたから。

そのシステムは大規模魔法で魔力や魔法の契約書のコピーを格納したり、自分の経験を他人と交換することでより高度な技術を手に入れたり、全く知らない技術と交換することができると言うもの。


スキルとか職業もその一部だけど、神様が適当にアレしているので当たり外れがある。


人間の魔力は人間の中に何かがあるとかではなく、純粋に魔法で付加されたストレージに格納されているので、本人の努力とかでどうにかなったりはしないけど、その事を知るものは少ない。例外として直接魔力を扱える人もいる。アナスタシアとか。

魔法も同じで、人それぞれイメージが大事とか気力が大事とか考えているけど、実際にはアナスタシアの魔導書の複製がストレージに格納され、魔法の杖などに組み込まれるだけ。

使い方で優劣が出ることも多少はあるかも知れないけど基本的に本人の能力とは関係なく、システムにあるレベルに応じたものでしかない。


魔法を使うのに魔力が必要なのは、魔法をあまり使わせたくない神の考えた妥協点なので、アナスタシは例外だったりする。何故なら、そもそも魔法は世界を救ったアナスタシアに対する神様の気持ちなので(タイムパラドクスとか言うんだっけ?


ちなみに神様は高次元存在なので人間の様な時間の感覚はないので矛盾に気がついていない。



いろいろ継ぎ足して作った話なので矛盾があるのは仕方ないですよね。ふふふ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ