自殺しようとしたけど、もう少しだけ生きることにしてみた
いつまでも死を恐れ、生にみっともなくしがみついているくらいなら、いっそ尽く死んでしまえ。
いつからか、胸の中にはそんな想いが存在していた。
駅のホームで到着のアナウンスが聞こえたとき、校舎の窓から外を見下ろしたとき、暗闇の中を走る自動車を目にしたとき。その想いは一層強くなる。
いつでも踏みとどまらせてくれたのは死への恐怖だったけれど、どうやら今回は違ったようだ。
「一緒に死にませんか」と言った少女に死んで欲しくないと思ったこの感情は、きっと同情ではない。
それなら一体何なんだろうか。もうすぐ、秋が北風を連れてくる。
いつからか、胸の中にはそんな想いが存在していた。
駅のホームで到着のアナウンスが聞こえたとき、校舎の窓から外を見下ろしたとき、暗闇の中を走る自動車を目にしたとき。その想いは一層強くなる。
いつでも踏みとどまらせてくれたのは死への恐怖だったけれど、どうやら今回は違ったようだ。
「一緒に死にませんか」と言った少女に死んで欲しくないと思ったこの感情は、きっと同情ではない。
それなら一体何なんだろうか。もうすぐ、秋が北風を連れてくる。
どうせ死ぬなら海を見ながら死んでみたい
2020/08/06 03:13
(改)