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戦場

5年経ちましたー。

そんで今の状況がすごいんですよー。

戦闘が始まる前なんすよー。

しかも戦う相手は僕のことをいじめてくるモテモテの天才なんだよなー。

後ろからは「あいつ終わった。」とか聞こえるし。

本気出すか。

「はじめ!」

まずルールを説明すると、武器は軍で使われるエアガン。殴り良しの殺さなきゃ良し。

単純だなー。

今俺が持ってる武器は95式型のエアガンだ。

相手は二丁拳銃。

「ふんっ!」

いきなり発砲。

使い慣れていると思うが当てる気はあるにだろうか?

「きゃー サンダ君カッコいい!!!」

エッ!?ダサくね!?全く当たってないよ!?

しゃーない。すぐ終わらせるか。

俺は一気に距離を詰め、サンダの頰を思いっきり殴った。

「くっ なぜお前のような雑魚にこんな力が!?」

答えてやろう。

「人を見た目で判断するのはやめた方がいいぜ、カホとケンタはお前なんか超えてるぞ。」

「くっ!!!黙れ!!!雑魚がーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

バカかこいつ。ここは戦場だぞ。金持ちも平民も関係ねぇぞ。

俺はエアガンをサンダに向かって撃った。

無防備で受けたサンダはそのまま気絶した。

「勝者カイト!!!」

快感!!!!!!!!!!

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