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生まれる

「早速始めるぞ。」

「ヘーイ」

「まず、転生する世界についてだ。」

「はい」

「星と星で戦争をしている。」

「zzzzzzzzうん。」

「そういうことだ。」

適当すぎね説明。

こいつが神だなんて思えない。

「早く立て。」

「なんで?」

「今から始めるからだ。」

っ!!!

その時地面から光が溢れてきた。

「なんだこれ。」

「転生の儀を始める。要望はあるか?」

「んーーー 戦闘能力高めと射撃能力と機械スキルと器用さは今の50倍くらいかな。」

「要望が多いな。いくぞ!転生!」

「ぱぁぁぁっぁぁあああ!」



生まれましたー。

生まれたはいいけどなんか違う。

「鳴きませんね?」

「そっそうだな。」

やべー泣かなきゃ。泣けるかな。

「おぎゃあああああああ!」

これでいいかな?

「げっ元気な男の子です。」

俺の鳴き真似で騙せてよかった。

それより周りのものがSFクセェな。

神よファンタジーな世界だよな。

転生ものはファンタジーが基本でしょ?

ラノベとかもファンタジーが基本じゃん。

とか思いながら、運ばれ赤ちゃん入れるやつに入れられた。

パソコンあるぞ。それにどっかの軍が耳に付けてそうな機械がある。

ファンタジーだよな⁉︎これ!

嫌な予感しかしないぞ。

なんとか首を動かして窓を見てみるとSFな世界だった。

ファンタジーがいい!!!

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