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七大罪の聖少女  作者: Nox
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「プシュコマキアを否定せよ」

彼女達は願っている。

各々が幸せになることを。


彼女達は知っている。

各々が幸せになり得ぬことを。


欲を満たせ。許されざる正義に乗せて。

向かうは聖なる七元徳。

楽しいことをしたいの。それじゃいけない?


皆死んじまえばいいんだ。私なんか。


もう全てどうでもいいの。触らないで。


もっともっともっと詰めて。まだ、まだ。


どんなにやっても足りないのです。首は。


私私私私私私は普通だよ。普通に。


どうして私なんだろうね。あいつは。



生きていたいだけなのに。



「普通に生きていたいだけなんて言うけれど、その普通はどうやって与えられるものなのだろうね」


生きていたいという心があった。

だが、それだけでは生きていけなかった。



色欲 身体感覚の無効化

憤怒 自身の自滅による手腕破損

怠惰 不完全形態による行動制限

暴食 自己抑圧による慢性的空腹感

強欲 行き過ぎた被虐願望による下肢破損

嫉妬 脳構造の不正常化

傲慢 特筆する点は無し



やりたいことを好きなだけ。

好きに創り、歌い、語り、息をする。

「夢に本質等有るのだろうか」


「私たちに歌う昔など存在はしないのだ」


語るる夢の今回は。

七大罪をモチーフに、魔法を使う乙女達。

彼女達は生きていたい。

生きていたいだけだった。


欲を満たせ。許されざる正義に乗せて。

向かうは聖なる七元徳。


「プシュコマキアを否定せよ」


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