プロローグ 1
投稿始めてみました。
誤字脱字、人称などおかしな点が多いと思いますが、宜しくお願いします。
目が醒めると真っ白い広場があった。
周りには足が無い人が受付?のようなところに向かっている。勿論自分のも確認したが足が無かった。そのことから
(あぁ、自分は死んだんだな。何で死んだんだろう?)
そんな事を考えながら少しボーっとしていた。
すると近くに人が寄ってきた。
(皆んなみたいに何か手続き?するのかな?)
など考えていると受付嬢?さんが話しかけてくる。
「私は来世紹介組合の者です。少し今後の事についてお話しがあるのでこちらに来て頂けますか?」
「はい、分かりました。」
返事を返しついて行く。受付の所に一人のお爺さんが気不味そうな顔で待っている。
(なにしたのかな?)
そんな適当な事を考えて歩いているといきなり俺に
「すまん…本当にすまん…いや、すみませんでした。」
「どっ、どうしたんですか!?はやく顔を上げてください!?ねっ!?」
「神様、いきなり頭を下げられても意味が分からないかと」
今凄く重要な事を言った気がしたが、まぁいいか。
「そ、そかの?」
「そうです。ねぇ?」
「えっ、あっ…はい」
少しボーっとした所に話しかけられたせいで焦ったじゃないか!スミマセン…会話中にボーっとしてる方が悪いです!スミマセン!
「すまん、君の命の灯火消してしまった…」
「………、 ふぁっ!!!???」
この日一番の大声が死者達の場にこだました…。