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誰のために文を書くのか

作者: 人間詩人

さて 誰のために文を書くのか

少しばかり疑問が湧き上がってきた

自分のためでしかない感じがしてならない

書いても 誰が読んでいるのかさえ分からないから

少々 寂しさがある

極端なことを言えば

無駄でしかない

誰のためにと目的とか目標があれば まだしも

現状では 無の感覚しか

得られない

もう書くのは止めようと

何回も感じたが

やめられなかった

それでも そろそろ区切りを付けてみるか

たとえば年内までとか

来年は 書くのは無しにするとか

すぱっと止められない

優柔不断さが

駄作を加速させてしまう

作家さんの詩を読んでいると 凄いなとか

表現が素晴らしいなとか

感じさせてくれるから

自分の文はと言えば

とほほの文でしかない

これ以上の作力は

もう難しいみたいだ

語彙力も完全に足りないし

そもそも表現力が乏しい

なんだか自分の貧しい心を

文にしついるようであり

情けなく感じてしまう

いろいろ書いてきたが

休筆の判断は

近づくなぁと思っている

いつも 下手くそな文で

申し訳ありません

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― 新着の感想 ―
[良い点] いや〜っ! やめないでっ!! 人間詩人さんの詩大好きです!!! 特に自然に関する詩が。 素朴さが好きなんです。 ホッとします。 人間詩人さんにしか書けない詩だと思います。 書いていて、苦…
2020/11/13 18:39 退会済み
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