ふわふわ設定
もしも極々普通の高校生が末期戦な異世界に召喚されたら 設定
主人公 語り部
極々普通。かつ、とくに実家が農家とか武術の心得があるわけでもない一般人
とくに成長するわけでもなく最後まで普通の人
聖剣に選ばれる以外の特徴のない子。自分の世界に帰るすべがない
聖剣
選んだ人が極々普通すぎて顕現できない。
本来は持ち主の特異な武器に変化。意志を持ち、持ち主に対してアドバイスしたりしてきたが主人公が喧嘩もしたこともないような一般人だったため、顕現できずに主人公の中で半封印されているような状態に
意志があり主人公にいろいろアド版椅子しようとするが顕現できないためしゃべるどころか伝えることすら出ない。不憫枠
亡国の王子 傭兵
今は亡き国の王子。38歳
逃げ出したことを後悔し傭兵になり前線で戦う。主人公より主人公をしている
主人公に対して選ばれた嫉妬や戦わないことに怒りを顕にするが異世界での立場や帰還できない事実を知り、弟か息子に対するような態度に軟化する
ヒロインズ
女性将軍 ヒロイン1
連合の将軍の一人。47歳
旦那はすでに死亡。息子が3人いたが2人が戦死、もう一人も前線にいて、いつ死ぬかわからない
戦争初期から前線で活躍していた生き残り
主人公の境遇に申し訳なく感じている。基本的に主人公に息子のように接する
魔法使い ヒロイン2
連合の魔法使いで主人公を召喚した一人。38歳
戦争初期に許婚が死亡。それを理由に魔法の研磨に従事、未婚
主人公を召喚し、異世界の戦争に巻き込んでしまったことを後悔している
主人公のために盾になろうとする。傭兵とはあまり仲良くはない
聖女 ヒロイン3
この戦争でこの人がいなければとっくに人類絶滅していたぐらいの重要人物。78歳
神の奇跡を顕現し、邪神の加護を限定的に破壊できるが年が年なので前線に参加できない
主人公に対しては完全に孫扱い
システム
魔王 7人
邪神によって生み出され人間を滅ぼすためだけのシステム
眷属を増やし邪神の加護を分け与える
自然界や野生動物に対しては何もしない
召喚陣
異世界から対象を召喚する世界に対して干渉するシステム
干渉しすぎると世界が修復不可能なレベルで歪む
邪神の加護
邪神による加護。最弱の眷属にまでかかっている
物理的な攻撃や魔法などを軽減、または無効化する
師団長レベルで攻撃完全無効が備わっているため、人類は聖女の奇跡で弱体化したものしか戦闘できない
魔王や師団長の加護を破壊すればその配下の加護はすべて連鎖的に破壊される
完全破壊は聖剣でしかできない
国家
連合国家群
4人の王族を中心とした国家
元々あった18の国家の残存勢力を主軸として人類を救おうとしている
召喚の決定もここの首脳陣によって決定した
大陸の東部に追い込まれている
18の亡国
魔物によって滅ぼされた14の国と魔物に対して結託した4国
14の国の王族ではっきりしているのは傭兵のみ