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恋愛

作者: 優樹

恋をしている。



好きな人がいるから・・・。



私は分かりやすいみたいで、

周りの人にすぐバレてしまう。


彼も、多分気づいている。


彼を好きになったのは・・・小学1年生の時。


小学1年生なら、友達として好きだと思っていたと思う。


小学5年生の時・・・席替えで彼のとなりになった。

それも、4回くらい連続だった。


凄くドキドキして・・・


この時に気づいたんだ。

彼が友達として好きではなく、男の子として好きということが・・・。


でも、中学1年生の時・・・好きな人が一瞬変わった。

相手は、3年生の先輩であった。


部活が一緒で、強い先輩だった。

憧れて見ているうちに、好きになってしまった。


会うたび、先輩を見ていた。


でも、教室には彼がいた。


この時、気持ちが揺れていた。

どうしていいのか分からなかった。


そして・・・先輩は3年生で、3月に卒業してしまった。


先輩を見なくなった・・・。

先輩のことが好きだった気持ちは、冷めてしまった。

ただ・・・憧れていただけだったのか?

今でも、分からない。



そして・・・


現在は中学2年生。

今は先輩ではなく彼が好きである。



こういうのは、彼に迷惑かもしれない・・・。



先輩を好きになったり、彼を好きになったりしていたから。



でも、今は彼が大好き。



彼は私を見てくれてるかな?


少しでも見てもらいたいなぁ。



私には、彼の気持ちを知ることは出来ない。




彼が気づいていても、いつかは伝えたい。


大好き


と言う一言を・・・。




それまでは、私の心にこの気持ちを置いておくよ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 小説じゃないと思いますーーーーーーーーーー
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