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教頭の皮肉

fuck youが出てくるんですけど大丈夫なんですかね…

やめておいた方がいいなどは感想でお知らせしてくださったらありがたいです。(なろうの性質が未だにわからない事が多いので…)

「oh!You are good at English!」(君は英語が上手だね!)

絶対適当に答えただろ!実際どうなのかは分からないが…


授業後

「スティーダムッ!!」

と、突然後ろから高崎がスティーダムに声をかける。何故だろう、このクラスの人は新人に容赦がない気がする…(茅原は人の事言えない)

そしてスティーダムが疲れきった表情で高崎の方を向く。

「クレイジークレイジークレイジークレイジークレイジー!!」


翌日

「えー昨日ですね〜スティーダム先生が職員室で言ってきたんですけど…」

と、木一先生が何かを思い出しているのかのように昨日のことを話し出す。

「木一センセー、キノウ高崎ガ、クレイジーダッタ。デンジャラス。」

と、日本語で木一先生に向かって話す。

「あいつまたあんな事を…」


「ダケドネ、レイガイ、アルヨ〜梛野エイゴウマイヨ〜。」

「あぁ〜あの説教してる時私の顔をじーっと見てくるやつですね〜」

「それって先生の事好きなんじゃないの〜」

と、永見先生が皮肉を言う。永見先生はよく生徒の恋バナに付き合ってるとか言っていたからやはりそういう話には反応が早い。

「そうです!絶対にそうですよ!いや〜私もついにモテ期ですかねぇ〜」

「それは絶対にありません」

とスティーダム先生が素晴らしい発音で言った。アクセント一つ外さない。


そして、木一先生がこうまとめる。

「まぁ要するにスティーダム先生を怒らせちゃダメですからね?そんなことあったらしばきますよ!どうせ男子なんでしょうけど。」


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