表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/9

にゅーげーむ

2017年に書きかけの小説を引っ張り出しました。


読み返してて過去の自分に続き書いとけや!って思い、ノリで連載始めちゃいました。笑

プロットも書きかけで行き先不安しかありません。汗

途中から文章やキャラに違和感が出てきて大変読みにくいと思いますが、よかったらお付き合い願います。自分なりに頑張ってみます。

私、三木たま子は、

ここは夢の中で意識があることに気づいた。


『ようこそ、これから旅立ちし勇者よ。其方の名をお聞かせ願いたい』


妙にイケボイスなナレーションだ。

勇者?勇者といったか?まぁ夢だし、適当にやってやろう。


【名前:入力してください】


真っ暗な空間に浮かび上がる青の欄に白い文字。

ん……?名前入力?えーと……どう入力するのこれ。


『キーボードを思い浮かべ、手を左から右へスライドしてみよ』


親切な説明ありがとう誰かさん。

試しに手を胸の前に浮かべて空を切るようにスライドの動作をしてみると、本当に目の前に半透明のキーボードが現れる。

おお!

名前も適当でいっか。夢だし。


【名前:乳首モミモミマスター・タマコン】と。



『コホン。乳首モミモミマスター・タマコン殿で本当に良いのか?』


はい。


『本当の本当に?』


だからはいだってばー。


『後悔しないか?』


しませんってばー


『では、乳首モミモミマスター・タマコン殿。

これから旅立ちし世界は絶望と憎しみで溢れ、破滅の道へ向かっておる。

其方は勇者としてこの世界を救ってほしい。

余からささやかなプレゼントを与えといた。よろしく頼んだぞ!』


おけ。任しとけ!ナレーションの誰かさん。

どうせ夢の中だし、適当にチャチャッと救ってあげる。


読んでくださり、ありがとうございました!

情緒不安定、口調がコロコロ変わる変人主人公たま子ちゃんをよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ