表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/250

23話PK

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

(あそこって確かオークがいる森だっけな)

町からまっすぐ進んで行くと、オークがいる森に近づいてきた

(ここなら人居そうやな)

森に入って行くと近くで戦闘をしている音がしていた

「ちゃんと回り見とけよ!」

「見てる見てる、他に敵はいないぞ!」

(二人組か、戦闘中に襲ったら1対1でやれるな)

倒せると思ったが、まだ油断はできないと考え、遠くから観察することにした

(オークデカいな)

オークは緑色の肌にぶつぶつとニキビのような吹き出物が、大きなお腹に多く付いている。大きさは成人男性の1,2倍ほどの大きさをしている。そして豚顔だ

「セレスそろそろ出てこい。静かにな」

「分かった」

リュックからゆっくりセレスが出すと作戦を説明し始めた

「あのデカいふとっちょおるだろ。あいつと剣持ってる奴が二人が戦ってちょっとしたら金髪の方を攻撃する、その時はまだお前は茂みに隠れといて、茶髪の方自分に近づいてきたら足噛んだれ」

「分かった」

「後はノリで戦うぞ」

距離を一瞬で詰めれるほどの、距離で観察を続けオークとの戦闘が始まるのを待った

「9時方向オーク」

「ok」

(オーク発見したな)

木の後ろの茂みに隠れながら相手の動向を見ていると

「周りに敵いないオーク集中していいわ!」

「わかったわかった」

(チャンス)

周りの警戒をしなくなったので、大きい音を立てないように【ダッシュ】の範囲内に入るほどまで近づいた

(後ろ取った。やれる)

ダッシュを使い相手の背中を呪いの短剣で刺した

「かはっ」刺された主は何が起こったかあまり分かっていなかった

呪いました

「かっハ!ゴッホゴッホ」

呪いの効果で相手は苦しそうに咳をしている

「誰だ!」茶髪の男が仲間が殺されたことに気づいた

プレイヤーnakamuraをキルしました

(キル通知来たさっさと離れないと)

相手が後ろを見れない間に、また茂みに隠れた。茂みに隠れる間に相手はオークを倒していた

「どこ行きやがった!」

茶髪は激怒している

「ダッシュで届くな」

(毒ムチ使う練習こいつにするか)

スキルに設定しておい毒ムチを出し後ろから不意打ちで相手を攻撃した

「ぐわ!」

「セレスー」

茂みから出てきたセレスは相手の右の健を狙い噛みちぎった

「いてぇよ、いてぇよ」

「一応聞くが初心者か?」

「なんで俺たちをpkするんだよおっかしいだ、ザン!

色々と面倒だから首を搔っ切った

「セレス死体食っていいぞ」

「わーい」

嬉しそうな顔をしながら死体に近づきぼりぼりと死体を食べ始めた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ