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第173話投げキャラ

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「おいおい、デカすぎるだろ」

「5メートルぐらいかなぁ?」

「俺2メートル弱あるのに、見上げることになるとは」

「・・・動きにくいな、高さは調整はもうちょいするか」

パキパキパキパキ

虫足を短くし、5メートルから3メートル程の身長にした

「それでも俺よりデカいです、ね!!」

バッキィ!!

「あかん、身長高すぎて動かし方が分からねぇ!」

シュルシュルと、小さくなり続け、初期セレスぐらいの身長まで小さくなった

「今度は小さくなった!」

「ふんふん」

その場で足踏みをしながら、動き回る

「デストローイ」

「は!?」

突然スキル【ダッシュ】で近づき、【スマッシュ】で腹に拳をめり込ませる程の気持ちで殴った

「グォォ」

「地に伏せよ」

【影の衣】で奴の体を通り抜けながら、頭上に出現し後頭部目掛けて拳を振り下ろした

メッキィ!

「ガァ!」

(地面には頭付いてない、離れた方がいいな)

クールタイムが終わった【ダッシュ】で距離を取る

「ブルアァ!!」

「あぶね、ベレッタ」

奴は腕を回転させ、頭上まで攻撃を飛ばしてくるが、もう離れている

「呪いの弾丸」

短剣の上に銃を置き、呪いの弾丸を作成し、放つ

「スクリュー!」

呪いの弾丸に当たったはずだが、かき消され、奴は無傷だ

「・・・無敵掴みか」

「俺は全てを引き寄せ―ル!!」

奴を中心に引力?が発生し、引っ張られ続ける

「スクリュー!」

「トップスピードだ!!」

【この足が動く限り】を発動し、本気で避け始める

「むぅ!速すぎる!」

「レベルオーバースマッシュ!!」

スキルレベルが上がりすぎて、スキルレベル10レべを超えた【スマッシュ】を叩き込む

「痛いがぁ!倒せん!」

「呪いの霧よ」

いつも本気を出す時に纏っている霧を、出現させ、操る

「!」

引力?を解いて、奴が距離を取るが

「足の速さを考えろ。追いつけるに決まっているだろう」

「憤怒の一撃!」

「影の衣」

一撃をすり抜け、顔面に一発叩き込む

「ぐぅ!」

「霧を纏え」

奴の体に霧を纏わせる

(霧が見えねぇけど、大丈夫だろ)

呪いました

呪いました

呪いました

「強すぎるだろ!」

「全てを奪え」

呪いを解呪しました。ステータスを奪いました

呪いを解呪しました。ステータスを奪いました

呪いを解呪しました。ステータスを奪いました

呪いました

呪いました

呪いました

「はぁ?」

「黒死しろよ」

何度も何度も全てを奪い続け、奴の体力が尽きた

「そろそろ病気が入らない奴も出て来たな、急がないと」

また別の町へと走り出す



「フォオオーー!」

「めっちゃテンション高いですね」

「あいつクッソ嫌いだったから嬉しい!」

「はよ寝てください。テンションバグり始めてますよ」

「いーやまだ寝ないよ。雫さんが寝るまで寝ない」

呆れた顔をしたアバ。テンションがバグり始めた、30時間起き続けている杏夏


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