番外編2.「メチャクチャにしたい」
※このお話は、本編とはまったく関係ありません。
トーカ「――――フンフンフ~ン~♪ あー、読み終わった~!」
トーカ(にしてもこの漫画、ツッコミどころが多かったなぁ。……あ、そういえば、オレンとボウリングやろうって約束してたような)
カレンダーをチラッと見る。
トーカ(あ、なんだ。明日か。じゃあ、今度はこれ読むか)
フンフンフ~ンと読み進める。
アメ「――――わっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
トーカ「――――うぅぅぅぅWhat!!!!?」
アメ「HAHAHAHAHAHA!!」
トーカ「玄関にも窓にも鍵が掛かっていたはず……いったい何処から!?」
アメ「HAHAHA!! それは秘密さ」
トーカ「ほ、ほ、Why!?」
アメ「それより、特別ゲストさんを呼んでるからちょっと待ってくれ」
トーカ「えぇ……はい……」
アメ「入ってきてー!」
アミュ「お邪魔しま――――」
ティビィ・シピス・リール「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヴィネ「……」
アミュ「……」
アメ「……あれ、おかしいな。特別ゲストはトーカの妹のはずだったんだけどなぁ」
アメ(……うっわ、ダルるる)
トーカ「……ん? いも……うと……?」
トーカ(アレ、妹なんていたかなぁ? 歳の離れた姉ならいるけど……)
アメ「ルリィ、おいで」
トーカ(……ル……リィ!? ちょっと待って。ルリィって、それお姉ちゃんの名前だよ!)
ルリィ「コラ~! なんだ、このからだ~!!!」
トーカ「お、お姉ちゃん!?」
トーカ(なんか……お姉ちゃんのからだが小さくなってる……何やったらこうなるのさ……。それに、歳上に呼び捨てはいくらなんでも……)
ルリィ「ルリィさんだ、さんをつけろ! デコピンじゃあ!」
ピン、とアメさんの額にデコピンがあたる。
アメ「い……たくない。痛くない! 実験は成功だ!!!」
ティビィ「おめでとう」
シピス「おめでとう」
リール「おめでとう」
ヴィネ「……おめでとう」
トーカ・アミュ(え、この流れは何?)
~~~~~~~~~~~~~~~
トーカ「――――なるほど。若返りの薬……。いきなり現れたことといい……いろいろと謎ですね」
アミュ「……んで、アメ。トーカのお姉さんをどうやって元に戻すんだよ」
アメ「知らん」
アミュ「え、知らんってなんだよ……どうすんだよ……」
シピス「ところで、トーカはお姉さんとの仲はどうなの?」
ヴィネ「姉がいるなんて聞いたことなかった……気がする」
ガチャ。
お母さん「クッキー焼いたよ~みんなでお食べ――――あれ、その娘何処かで見たことあるような……」
トーカ「あ、あ、あ、き、気のせいだよお母さん。そういえば、お父さんが呼んでたよ。だから、ほ、ほら」
アミュ「あ、あー! 手、手が滑ったー!」
そう言って、お姉ちゃんがお母さんの視界から見えないように隠す。
アメ「や、やべえ! ……じゃ、じゃなくて、えっと、えっと~」
お母さん「……あら、気のせいだったのかしら……お父さんが呼んでたって本当?」
トーカ「ほ、ホント、ホント! だから、ほら、ほら!」
お母さん「……そう。じゃ、ごゆっくり~」
ガチャリ。
アメ「あ……あっぶなぁ……!」
ティビィ「早いうちになんとかしようぜ」
リール「うん、そうだね……」
トーカ「う、うん」
シピス「それで、お姉さんとの仲はどうなの……?」
トーカ「メチャクチャ良いよ! メチャクチャ!」
ヴィネ「なんか、説明がメチャクチャだね」
~~~2時間後~~~
ルリィ「な、なんとか戻れた~!」
アメ「よ、よ、よかったー!」
ガシッ。
ルリィ「おい、待て元凶。覚悟はできているんだろうなぁ!?」
アメ「……」
トーカ「――――あ、ちょっと、アメさん?」
アメ「――――ご、ゴメンナサイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
この後、アメさんはお姉ちゃんにメチャクチャメチャクチャメチャクチャにお説教されましたとさ。
番外編2.「メチャクチャにしたい」 END




