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 江戸と刀と家庭事情  作者: 秋穂
一章 日々
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日々

「それにしてもホントに待ちくたびれちゃったね。

 ねぇ?清忠?」


「もう、ほっといてくれよ。」


 もう、散在そんな事を言われたのでいい加減へこんできた。

 京はちょっと性格がひんまがっている。


「清忠…今失礼な事考えてなかった?」


 変に感がいい奴だ。女の感と言う奴か。

 けど、それは恋心踊る時に発揮されるものであって…

 京ような、乱暴な女のための特別枠と言うものがあるのか。


「いいや、そんことない。きっと。」


「…目が泳いでないか?」


 くぅ…いつも大人しくて、俺の味方だと思っていたのに。


「越久。…見捨てないでくれ。」


「…事実である以上仕方がない事だ。…それと、清忠は分かりやす過ぎる。」


「身長も私より小さいしねぇ~♪」


「ほっといてくれ。けど、今成長期なんだ。」


 俺は身長153cmですよ。…何か!?


「ほほぉう、じゃあ俺をいつかぬかせる日が来るのか。」


 利紀由については、身長を抜かせる気がしない。

 着物がスッっと、その長身を際立てている。


「剣技なら…」


「剣技だけよね…」

「剣技しかの間違えだろ」

「…それしか、脳がないのか主らわ。」

「剣技…何が面白いのやら…」


「もうお前たちを、仲間とは思えない。」


「清忠君、そこは思えないという使い方の方が正しいです。」


「俺は、お志津と違って巻物読むとか、勉強が嫌いなんだ。」


 お志津に言われたら…もう言い返せないではないか。

 そんな他愛のない話をしながら、

 剣道場についた。

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