まったり、のんびり②
家に帰ってきた。
「ユートさん!まったり、のんびりしよう♪」
「ああ、ゆっくり休もう!モモさんはこちらの世界にきて、頑張りすぎたのかもな?良く頑張ったな!良い!」
「ありがとう…もう限界きそう………ユートさん、お昼ごはんサンドイッチで良い?」
「ああ、大丈夫だ!モモさん、無理しないでくれ!ゆっくり休んでくれ!」
「ありがとう…アイテムボックス!サンドイッチ山盛り!コーヒー!はい…どうぞ♪ごめん、私部屋で食べるね…夜ごはんまでには回復するからそれまで自由行動で!とりあえずユートさんに…アイテムボックス!金貨10枚!はい!買い物とか、行っても大丈夫だよ♪(ニコッ)」
「モモさん、ありがとう…ゆっくり休んでくれ!また!」
「ありがとう、ユートさん…また後でね♪」
自分の部屋に入る。椅子に座り、小さな机に食事を置く。コーヒーを飲む…
「フーッ…(ゴクリッ)…陰キャの私に陽キャのフリは辛いぜ…あと、オタク成分が足りない…。」
そう、対人関係にちょっと疲れ、自分の1番好きなオタク要素の時間をおろそかにした為、プチ引きこもり状態に至る。自分の機嫌は自分でとらないと…夢にまでみた異世界転移、キャパ超えちゃうのも、しょうがないよね…。マンガ読もう!小説読もう!
「通販!溺愛系マンガ!異世界転生小説!&アイテムボックス!マンガ!小説!よし!読む!」
6時間くらい読書した。頭カラッポで読む、マンガと小説に、かなり癒された…
「アイテムボックス!チョコレート!コーヒー!(モグモグ、ゴクゴク)フーッかなり、回復した!反省した!これからは寝る前にマンガか、小説を読む!これ、大事!!」
リビングに行くとユートさんも本を読んでいた
「ユートさん♪ありがとう!ゆっくり休めたよ(ニッコリ)」
「モモさん!大丈夫か?無理しないでくれ、心配した…。」
「ユートさん、心配させてごめんね…もう、大丈夫。美味しい晩ごはん食べよう♪(ニッコリ)」
「良かった…俺に何か出来ることないか?モモさんのために何かしたいんだ!」
「嬉しい!ありがとうユートさん!…うーん…じゃあ…お風呂入ったらいっぱい抱きしめて、大好きって言って欲しいな♪(ニコッ)」
「…わかった…。元気になったみたいで良かった…いっぱい抱きしめるよ」
「わーい♪(ニコニコ)晩ごはん食べよう♪アイテムボックス海鮮丼!醤油!わさび!味噌汁!スプーン!箸!いただきます♪」
「おお、魚か?!贅沢だな!醤油?とわさび?をかえるのか?いただきます(モグモグ)うまい!(モグモグ、モグモグ!ゴクゴク)味噌汁もうまいな!」
「はわぁー!美味しいー♪幸せぇー!(モグモグ)ユートさん美味しいね♪(ニコニコ)」
「モモさん、ありがとう。美味しいよ」
「ありがとう、ユートさん♪嬉しい♪」
ニコニコしながら、2人で食事した。その後、順番にお風呂に入った…。ドキドキ、いっぱい抱きしめて貰う…テレながら…大好きとも言ってもらった!嬉しい!結界魔法をかけて、お互い自分の部屋に入った…。ベットにくつろぎながら、考える…商人無双してないなぁーっと…。まず、頭悪いのと、怠け者なのが致命的(笑)まぁ…ゆっくり、のんびり、まったり!商売していきますか♪遊んで暮らせるお金はあるし…もっと激安で調味料を商業ギルドに売る?そして販売価格も安めに売ってもらう?うーんうーん…ダメだ、とりあえず疲れてる(笑)今考えられない(笑)寝る!!お休みなさい!