まったり、のんびり
おはようございます!身仕度を済ませてリビングへ。ユートさんとコーヒーを飲む。朝ごはんはサラダとホットドッグとコーンスープ!ユートさんは、うまい!うまい!と食べてくれました♪幸せ!今日は、商業ギルドに行くから…また、差し入れ持って行こうかな♪ラングドシャで良いかな♪
「通販!ラングドシャ50枚入りを6箱!よし!ユートさん♪商業ギルドに行こう!」
「おお?!今日はやけに早いな?」
「だってサクッとカレールー売って、ユートさんと家でまったーり、のんびーりしたいんだもの!(フンスッ)」
「フフッ、モモさんは怠け者だな…良い!正直で良い!…商業ギルド行くの明日にしたらどうだ?まったり、のんびり?したいんだろ?」
「まったり、のんびりしたい!!でも、絶対カレールーの問い合わせきてるはず…それに、倉庫ほとんど商品でいっぱいだから、今日は早く終わるはず!気合いで頑張る!」
「おう!偉い!偉い!(ニカッ)じゃあ、行くか!」
「うん♪行こう!サクッと終わらせて、一緒にまったりしようね♪」
「はい、はい。(苦笑い)」
商業ギルドに行く途中、フリージア食堂から美味しそうなカレーの香りがただよい、人を集めていた…ヤバイ!………うん。もう焦っても無駄だ…ゆっくり行こう。
「モモさん、商業ギルドまで走って行くか?」
「良い!ゆっくり、歩いて行こう…」
「?…わかった、ゆっくり行こう(ニカッ)ほらっ元気だせよ(ポンポンッ)」
ユートさんが頭を優しくポンポンしてくれた!嬉しい♪
「うん♪(ニッコリ)元気でた!」
商業ギルドに行くとミリーさんがすぐに来てくれて、いつもの部屋に案内してくれた。ソフィアさんも直ぐに来てくれて、早速カレースープを味見する
「美味しいわぁー!香辛料が贅沢に入ってるわね!…1箱…銀貨5枚じゃ無理かしら…」
「ソフィアさん、1箱、銀貨5枚でいいですよ」
「あら♪言ってみるものね♪モモちゃん♪ありがとう!…そうね…倉庫1棟分売ってちょうだ♪代金はギルド口座でいいかしら?」
「はい、大丈夫です。あと、差し入れ持ってきたので職員の皆様で食べてください(ニッコリ)アイテムボックス!ラングドシャ!」
「まぁ!!モモちゃんありがとう♪嬉しいわぁ、後でいただくわね♪」
「モモ様、ありがとうございます(ニッコリ)」
「モモちゃん早速倉庫に行くわよ!」
「はい!わかりました!」
いつもどおり、パッパっと商品を倉庫に出して終わった。
「私達帰ります!ありがとうございました!」
「モモちゃん♪ありがとう♪また、お願いね♪」
「モモ様、ありがとうございます!また、お待ちしております」
ユートさんと2人で、モモはルンルンと帰った♪
「よーし!まったり、のんびりするぞー!」