秘密
「モモさん、ご馳走様!とてもう美味しかった!(ニカッ)」
「ご馳走様♪うんうん♪美味しかったね♪幸せだね!食後のコーヒーでも飲む?紅茶のほうが良い?私はコーヒー飲むよ♪」
「俺もコーヒーという飲み物を頼む。」
「はぁーい♪アイテムボックス!コーヒー!さ、さっ!飲もう♪(ゴクゴク)ぷはぁー!美味しい!」
「モモさん、ありがとう(ゴクッゴクゴク!)うまい!」
「良かった!…ユートさん、私のスキルや秘密をはなすね?申し訳ないけど秘密厳守。」
「…わかった。」
「私、異世界の人なの。渡り人っていうのかな?通販スキルで異世界の商品を買うことができるの。あとアイテムボックスも時間停止で容量無限なの…結界魔法もつかえるよ…秘密はこんなものかな?(ニコッ)」
「!!………そうか。わかった、秘密にしよう!そして、俺が守ろう。」
キュンッ!!ドキドキ、ユートさん素敵!
「ユートさん、ありがとう!」
「あぁ、任せろ!(ニカッ)」
はぅー!トキメキしかない(ニヤニヤ)ユートさん素敵!
「ユートさん、コーヒーのおかわり飲む?」
「あぁ、ありがとう。頼むよ」
「アイテムボックス!コーヒー!はい、どうぞ♪」
「モモさん、ありがとう!(ゴクゴクッ)」
「私も飲もう♪ちょっと緊張したら喉が渇いちゃった!エヘヘッ(ゴクゴクッ)美味しい♪」
ゆっくり休憩する。通販でユートさんの服とか武器売ってるかな?今買うか…うん♪防具は結界魔法があるからなぁー…でも武器だけって変かな?
「ユートさん、通販スキルでユートさんの服とか武器買おうとしてるんだけど、防具も欲しい?結界魔法あるから、必要ないかな?」
「モモさん、ありがとう。服と武器だけでいいよ。武器はロングソードを頼む」
「わかった!通販!虹金貨10枚チャージ!服&ロングソード!アイテムボックス!服&ロングソード!はいユートさん♪」
「!?やけに早いな!ありがとう!…このロングソード…アダマンタイト…か?…!!こんな武器もらっていいのか?」
「うんうん♪自重しない♪(ニッコリ)これで安心だね!あっとりあえず結界魔法かけるね!結界!私もかけとこ、結界!よし!」
「………ありがとう。(ちょっと呆れている)」
「あっ、忘れてた!通販!レザー手袋!&アイテムボックス!レザー手袋!はい♪ユートさんどうぞ♪」
「これは?」
「手袋着ければ、奴隷ってわからないでしょ♪護衛&恋人っていう設定でよろしくお願いいたします!」
「フフッ…モモさん、ありがとう。こちらこそ、よろしくお願いします!(ニカッ)」
ちょっとテレながら笑ったユートさんにときめいた。幸せ!ちょっと暗くなってきたし、お風呂と夜ごはんかな?その前に部屋案内するか?うん!部屋、風呂、ごはん!
「ユートさんの部屋案内するね♪その後お風呂入って、夜ごはん食べよう♪(ニッコリ)」
「ありがとう。」
2階の部屋に行く
「私が右の部屋でユートさんは左の部屋を使ってね」
「わかった(ガチャ)………。モモさん…これ…夜に…2人で…寝る?……(真っ赤)」
しまった!!テンション上がりまくりで買ったんだ…ダブルベット!ハズカシヌ!(真っ赤)ええい!開き直りじゃい!
「あー…ユートさんが私を好きになってくれたら、一緒に寝たいかな?エヘヘッ…でも、ゆーーーーーっくりで良いから!ちょっとずつ私を好きになって…ね?」
「わ…わかった…。もう少しだけ待って欲しい…。」
「うん!待ってる(ニッコリ)」
その後順番にお風呂に入り、夜ごはんはサラダとグラタンとロールパンを食べた。お互い疲れてたから早く寝ることにする…
「ユートさんゆっくり休んでくださいね、お休みなさい」
「モモさん、ありがとう。お休みなさい」