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ズボラ通販生活  作者: ice
12/39

秘密

「モモさん、ご馳走様!とてもう美味しかった!(ニカッ)」


「ご馳走様♪うんうん♪美味しかったね♪幸せだね!食後のコーヒーでも飲む?紅茶のほうが良い?私はコーヒー飲むよ♪」


「俺もコーヒーという飲み物を頼む。」


「はぁーい♪アイテムボックス!コーヒー!さ、さっ!飲もう♪(ゴクゴク)ぷはぁー!美味しい!」


「モモさん、ありがとう(ゴクッゴクゴク!)うまい!」


「良かった!…ユートさん、私のスキルや秘密をはなすね?申し訳ないけど秘密厳守。」


「…わかった。」


「私、異世界の人なの。渡り人っていうのかな?通販スキルで異世界の商品を買うことができるの。あとアイテムボックスも時間停止で容量無限なの…結界魔法もつかえるよ…秘密はこんなものかな?(ニコッ)」


「!!………そうか。わかった、秘密にしよう!そして、俺が守ろう。」


キュンッ!!ドキドキ、ユートさん素敵!


「ユートさん、ありがとう!」


「あぁ、任せろ!(ニカッ)」


はぅー!トキメキしかない(ニヤニヤ)ユートさん素敵!


「ユートさん、コーヒーのおかわり飲む?」


「あぁ、ありがとう。頼むよ」


「アイテムボックス!コーヒー!はい、どうぞ♪」


「モモさん、ありがとう!(ゴクゴクッ)」


「私も飲もう♪ちょっと緊張したら喉が渇いちゃった!エヘヘッ(ゴクゴクッ)美味しい♪」


ゆっくり休憩する。通販でユートさんの服とか武器売ってるかな?今買うか…うん♪防具は結界魔法があるからなぁー…でも武器だけって変かな?


「ユートさん、通販スキルでユートさんの服とか武器買おうとしてるんだけど、防具も欲しい?結界魔法あるから、必要ないかな?」


「モモさん、ありがとう。服と武器だけでいいよ。武器はロングソードを頼む」


「わかった!通販!虹金貨10枚チャージ!服&ロングソード!アイテムボックス!服&ロングソード!はいユートさん♪」


「!?やけに早いな!ありがとう!…このロングソード…アダマンタイト…か?…!!こんな武器もらっていいのか?」


「うんうん♪自重しない♪(ニッコリ)これで安心だね!あっとりあえず結界魔法かけるね!結界!私もかけとこ、結界!よし!」


「………ありがとう。(ちょっと呆れている)」


「あっ、忘れてた!通販!レザー手袋!&アイテムボックス!レザー手袋!はい♪ユートさんどうぞ♪」


「これは?」


「手袋着ければ、奴隷ってわからないでしょ♪護衛&恋人っていう設定でよろしくお願いいたします!」


「フフッ…モモさん、ありがとう。こちらこそ、よろしくお願いします!(ニカッ)」


ちょっとテレながら笑ったユートさんにときめいた。幸せ!ちょっと暗くなってきたし、お風呂と夜ごはんかな?その前に部屋案内するか?うん!部屋、風呂、ごはん!


「ユートさんの部屋案内するね♪その後お風呂入って、夜ごはん食べよう♪(ニッコリ)」


「ありがとう。」


2階の部屋に行く


「私が右の部屋でユートさんは左の部屋を使ってね」


「わかった(ガチャ)………。モモさん…これ…夜に…2人で…寝る?……(真っ赤)」


しまった!!テンション上がりまくりで買ったんだ…ダブルベット!ハズカシヌ!(真っ赤)ええい!開き直りじゃい!


「あー…ユートさんが私を好きになってくれたら、一緒に寝たいかな?エヘヘッ…でも、ゆーーーーーっくりで良いから!ちょっとずつ私を好きになって…ね?」


「わ…わかった…。もう少しだけ待って欲しい…。」


「うん!待ってる(ニッコリ)」


その後順番にお風呂に入り、夜ごはんはサラダとグラタンとロールパンを食べた。お互い疲れてたから早く寝ることにする…


「ユートさんゆっくり休んでくださいね、お休みなさい」


「モモさん、ありがとう。お休みなさい」





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