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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Fランク召喚士、ペット扱いで可愛がっていた召喚獣がバハムートに成長したので冒険を辞めて最強の竜騎士になる

作者:ケンノジ
◆コミカライズ好評連載中!◆

最弱無敗の召喚士は世界最高の竜騎士となる―― 

【2章完結済み】 

冒険者のジェイはみんなから『トカゲの召喚士』とバカにされていた。 
召喚士として呼び出せる召喚獣は、手の平に乗る小さなトカゲだけ。 
誰とも組むこともないジェイは孤独だったため、このトカゲをペットとして可愛がっていた。 
召喚獣とはいえ何の役にも立たないただのトカゲ。 
これがジェイがバカにされている大きな理由だった。 

しかしある日のこと。 
いつものようにバカにされながらも一人でクエストをしていると、戦闘中、召喚獣に変化が訪れた。 
小さかった体は大きくなり、白銀の竜……バハムートへと姿を変えた。 
まだ子供のようだが、強力なブレスに飛行速度はまさしく古代竜そのものだった。 

この召喚獣を使い、ジェイは運び屋をすることにした。 
「報酬次第で何でも運ぶ」 
それが信条のジェイのもとには様々な依頼が舞い込んでくる。 

「悪徳領主から財宝を奪ったあと、逃がしてくれ!」 
「姫を他国まで安全に運んでもらえないだろうか?」 
「勇者パーティを魔王城まで送ってください」 

ジェイの仕事ぶりはどれも完璧。 
いつしか「運び屋の竜騎士」の噂は王都中に広まっていき、ギルドマスター、騎士団長、誰も頭が上がらない存在となる。 

Fランク召喚士、トカゲの野郎……そんなふうにバカにする冒険者たちは、ジェイの正体をまだ知らない。罵ったその口で「竜騎士」への憧れと尊敬を語った。 

世界最高の竜騎士は、今日も誰かに頼られ超余裕な日常生活を楽しく送る!
ペットが進化した
2022/02/21 17:44
大空へ
2022/02/21 18:45
竜騎士、無双する
2022/02/21 20:40
人助けと忠告
2022/02/21 21:41
報告
2022/02/21 22:53
お人好し
2022/02/22 06:00
素敵よ
2022/02/22 07:00
きっと死んでも治らない
2022/02/23 06:00
大したことはしてないのに
2022/02/24 09:12
お金の重み
2022/02/24 18:00
従軍のルール
2022/02/25 06:00
恋は盲目
2022/02/28 19:07
恋路
2022/03/01 18:56
魔女からの依頼
2022/03/02 17:33
イーロンド家
2022/03/03 06:00
あの時の
2022/03/04 06:00
ついでに
2022/03/05 06:00
ちゃんと洗っているか?
2022/03/10 18:00
外契約
2022/03/11 11:34
キュックの後輩
2022/03/12 06:00
新しい仲間
2022/03/13 11:31
噂の男
2022/03/14 21:27
試したいこと
2022/03/15 11:08
兵器
2022/03/16 06:00
もっと話がしてみたかった
2022/03/16 18:00
総力戦
2022/03/17 06:00
守将キーウィル
2022/03/18 18:00
許された暴力
2022/03/22 11:16
新しい召喚獣
2023/05/26 12:00
鉱山の町のヒューイ2
2023/05/28 12:00
拠点を作ろう
2023/06/08 12:00
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