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Archives of collapsing stories  作者: 仙人
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シアン・カラーズ 第1話

闇に紛れる、それはスキルを使えば簡単なことだ。<隠蔽>を発動する、およそ100m先に見える魔物にばれないように、夜の草原を<隠蔽>のせいで進行速度は遅々としたものだが進んでいく。


数分後魔物たち  -二足歩行する犬型の魔物コボルトの背後からやや離れた位置で、ギルドから支給された初心者用の短剣を構える。二匹のコボルト達は反対側にむかって歩いている、ばれないようにゆっくりと、<隠蔽>のおかげでばれることはないのだが、どちらから攻撃しようか…。

とりあえず左のコボルトをコボルトA、右をコボルトBとしておこう。コボルトBのほうが若干強そうなのでコボルトBから攻撃しようと決め、近づいていき頸椎を狙って水平に一閃。


「ワゥッ!?」

慌てて振り返るコボルトB、そしていそいで腰に装備してあるバゼラードを抜いて構える。コボルトAも振り返りすぐに構える。

コボルトBに突っ込み右の肩から袈裟懸け、体制を崩したところに前蹴りを放ち、距離を開ける。


「ガアゥッ…!」

コボルトAが頭を狙ってバゼラードを振り下ろしてくる。

バックステップでかわし、そのまま突っ込み、のどに短剣を突き刺し、そのまま頭に向け振り抜く。

コボルトAは後ろ向きに倒れ動かなくなった。

蹴られたコボルトBも体制を立て直し落ちていたのであろう、小石を投げる。

気づくのが遅く、額にちょくげきした。


「あがっ!」

と変な声が出てしまった…、恥ずかしい…。顔を赤くしながらコボルトBを睨み付ける。コボルトBはうれしかったのか、ニマニマといやらしい笑みを顔に張り付けている。…きがする。

短剣の柄頭のあたりを指で挟み肩のあたりで構える。

すると、短剣が鈍く青色に光る。


「<投擲>!」

ブシュッと音がし、コボルトBの額に短剣が突き刺さり、そのまま後ろに倒れる。

ふう、と一息つき短剣を回収する。そしてアイテムバッグから剥ぎ取りナイフを取り出し、皮と牙を剥ぎ取る。といっても、牙のあたりに突き刺すと簡単に取れるし、皮に至っては胴体のどこかを切る動作だけでとれる、それらをアイテムバッグにしまう。

二体分終えると、コボルト達は黒い塊になり、そのまま地面に溶けていく。


ここは始まりの街から出てすぐの草原、街の3倍くらいの広さがあり、南に行けばシーモア海岸に、西に行けばロックス山脈に、北から東にかけてはフォース森林がある。

出てくる魔物は、スライム、ゴブリン、コボルト、キラービーだ、夕方からでて、今は8時そろそろ帰るか、もうすぐ街だ、と思ったところでくわしたコボルト達。

そのおかげでレベル2になれた。街に帰ってスキルでも覚えよう。


そうして街にかえった。

初めまして、仙人と申します、初心者でいろいろわからないところが多いですが、どうぞよろしくお願いします。

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