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信じる者は足元掬われる

 信者と書いて儲ける。新興宗教の教祖の中村は御布施でうはうはな日々を過ごしていた。そんな彼の元に1人の美女がビジネスの話を持ちかける。悪くないと踏んだ中村は彼女を利用して更に儲けようと考えたが、この女相当厄介な存在で、巧みな話術に翻弄され続ける。神を信じるのが愚かなら、神が創ったと言われている人間を、そして人間が作り出した金を信じるのはどうなのか? 拝金主義の教祖と謎の美女の心理戦、神はどちらに微笑む?

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