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他人任せ異世界論  作者: 百足ムカデ
転移・情報編
13/30

第13話 ごしゅじんさま(Side:「」)

 目がさめた、さっきまでほんのうにのまれてた気がする

 いつもうるさいほんのうがとてもしずか


 ……このかんかくはおぼえてる、またどれいにおちたんだ

 またあのせいかつにもどると思うといやになる


 しずかすぎる?ほんのうもそうだけど、あまりにもまわりが

 まわりをみてもだれもいない

 立ち上がって、とびらをすこしあけて外を見る


「あそこで全員が生き残るにはあれしか無いと思ったんです」


「それで失敗してたら全滅だぞ?」


「どのみちあれ以外だと両方死んでましたよ」


 かみがふわふわしてるおとこのひと(男の人)と、うまのしっぽみたいなかみのおんなのひと(女の人)がむずしいはなしをしてる

 おとこのひと(男の人)を見てるとむねのおくそこがむわむわする

 このかんかくもおぼえてる、あのひとがあたらしいごしゅじんさまだ

 ……もういっかいねよ、どうせめいれいをやるだけでなんもかんがえなくてよくなるんだ

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