星が綺麗な夜
初めて小説を執筆しました。拙くて面白みのなにもない小説ですが、読んでやってください。
感想とか評価とかくれるときっと喜びます。楽しいな。
人が生活する音が全く無く、ただ何かもわからない鳥や虫の鳴き声が聞こえる。それが遠いのか近いのかさえわからない。満天の星が僕らの遥か頭上に輝く。僕らの住む街では見られない星々が鮮明に眺望できた。君は白い息を微かに吐きながら、一心不乱に夜空を眺める。きっと、これ以上綺麗な眺めはこの世にはない。
首が疲れたのか、君は首を摩りながら僕に微笑みかけた。少しの間、お互いに何も言わず見つめ合う。
「来て良かったね。」君が髪の毛を耳にかけながらそっとささやく。僕は見惚れていて咄嗟に「あぁ、綺麗だ。ずっとこのままでいい。」とこぼす。「大げさね。」君が笑みをこぼして言った。そして、再び夜空へと視線を戻す。
ひたすらに綺麗な星々に手を伸ばしたくなる。今なら届きそうだ。でも、絶対に届かない。かすめることすら叶わないだろう。そうやって僕は試す前から諦めた。それからしばらく、2人で夜空を眺めていた。
どうでしたか?なんかわかりづらい文章でしたか?
初めてはそんなもんです。なにかかきたいことが出てくれば書きます。きっと。
小説を読んで見るところから始めるとします。