あなたは権利を持っています。ですがあなたに義務はありません
なんか今日は疲れました。
このままずっとこれを引きずるわけにはいかないので書かせていただきました。
どうも、ルーンです。
今日、書いていた作品に感想が届きました。
で、この小説?はその感想を読んで私が考えたことを書いているだけのものです。
怒りのようなものが一日中取れなかったので、そのストレスの発散ですかね。
それで届いた感想は一部はありがたい意見だったのですが、一部は本当に怒りしか出てこない内容(あくまで私の考えです)でした。
その内容なのですが、簡単にはいうと、こことここがひどいという意見ですね。
ここまでなら報告ありがとうございました、で終わるのですが、こんな言葉が入っていたんですね。
「我慢して読んだ」
これです。
我慢ってなんですか?
私感想を書いた方(Aさんとしましょう)にあの小説を読んでほしいと一言でも言いましたか?
いいえ、私はリアルの友達にもあの小説について教えていません。
私はAさんに読んでほしいなんていってないんです。
つまり「我慢したの偉いでしょ」みたいに言われても、「え?そもそもで読んでほしいなんていってないよ。我慢したのは君でしょ」ってなるわけです。
そもそも我慢ってどんなときに使うんですかね?
少なくとも、自分でした我慢について言われてもこちらはどうすることもできません。
私はいい評価がほしくて小説を書き始めたわけじゃありません。
なのでステータスがおかしかったりしてもいいんです。
私はAさんがあの小説を読むことでお金を貰うなんてことはないわけです。
お金をとっているなら「ふざけるな金返せ」と言われても仕方がないでしょう。
まあ、初心者が書いているわけですから大きいミスもあります。
そんなもの見せんなと言いたくなるでしょう。
ですが、この小説家になろうは完全に無料で機能を使うことができます。
無料なんですから、そりゃいいものもあれば悪いものもあります。
ランキングに載っているからといって、必ずしも万人うけする作品ではないし、大きいミスがない作品ではないのです。
それとブックマークって、続きが気になったり、読んでいる途中のものを忘れないようにするための機能ですよね?
なんでそのリストにもう読まないっていう作品一覧があるんですかね?
面白くないならブックマークは解除してほしいです。
もう読まないなんてリストに入れられる気持ちがわかりますか?
しかも、ここがひどいと言うだけ言った後でです。
ひどいといって改善されないならそれでもいいでしょう。
ですが改善しようと思っていても、そんなことをされるときついです。
せめて文句を言ったら消えるか見守るかの二通りにしていただきたい。
文句をいって改善された。これでもっといい作品になったな。
という感じにするのか、
この作品は自分にあわないからもう見ないほうがいいな。
にするのかです。
この二通りなら納得できます。
ですが大きいミスがあったとして、それを指摘したあとにブックマークを残したままもう読まない?
ブックマークを後からみて改善されたかどうかも確かめずに、ああ、この作品はダメダメだったなとでも思うんですか?
Aさんあなたは一体何がしたいんですか?
Aさんあなたは人から嫌われるタイプだと思います。
私も人から嫌われる方ですが、あなたもじゃないですか?
その怒りを私のような人にぶつけているんですか?
必ずしも自分が思っていることをそのまま言うことが正解だとは限らないんです。
私はこれを書くことが正しいとは思っていません。
ですが、これを書くことで何か思うことがある人もいるはずです。
この小説を読んでいるあなたにはこの小説家になろうで小説を読み、評価をして、感想を書く権利を持っています。
ですがあなたに義務はありません。
あなたは自分が好きではない小説を読む必要はもちろんないですし、評価やブックマークもしなくていいんです。
そして私にも権利があります。
自分が好きな小説を書く権利も、自分の作品に届いた感想に反論する権利だってあるんです。
感想は言って終わりではありません。
作者から返事や反論が帰って来ることもあるんです。
あなたは義務がありました。
自分が言ったことに責任を持つという義務です。
これだけは絶対に覚えていなくてはいけません。
口で言い合っているわけではないのです。
誰かが自分が書いた文を写真にとっているかもしれません。
それでもいい。
反論されてもいいんだ。
という考えを持つ人だけが感想を書くことができるのです。
何か勘違いしていませんか?
あなたは自分からしか見えないマジックミラー越しで話しているわけではありません。
しっかりアカウントがあるんです。
相手からあなたは見えているんです。
自分だけが言いたいことを言ってはいさようならとはいきません。
相手は人形ではなく人間です。
自分の考えを持って動いているんです。
あなたは権利を持っています。
自分の言いたいことを好きなように言う権利です。
ですがあなたは義務も持っています。
あなたは自分の言ったことに対する相手の考えを受け止めなくてはいけないのです。
ここまで私の愚痴に付き合っていただき本当にありがとうございました。