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愛していると言えば、嘘になる  作者: 青砥緑
試されるとき
149/160

そのままの貴方が好き

 もやもやとした思いを抱えたまま、翌日から職場に戻った杏奈は、セオドアの話してくれた出来事が彼の言う通りに随分な噂になっていることを実感した。セオドアの怪我の具合はどうだったかと聞いてくる者の中には、「村の連中はひどい」と憤りを露わにする者もいた。そうだそうだと一緒に文句を言いたくなるが、それをセオドアは望んでいない。だから、問われるたびに杏奈は決まってこう答えた。

「許せるものではないですけれど、でも起きてしまったものを恨んでも仕方がないのだと思っています。」

 杏奈が同調して怒ってくれると思っていた彼らは、彼女の答えに拍子抜けして変な顔をして去っていってしまう。君も悔しいだろう、と食い下がる者もいないではなかったが、杏奈がそれ以上、村での出来事に触れたくないという意思表示をすれば誰かしら近くにいた騎士が宥めて連れ去ってくれたので杏奈はそれほど困ることはなかった。


(何も教えてもらわずに戻って来ていたら大変だったわ。)


 取り乱して泣いたり、怒ったりしてしまっただろうと容易に想像がつく。そうやって噂を煽ることはセオドアの本意ではないだろうし、杏奈も望まない。彼が先に真実を知らせておいてくれたことに感謝する。

 帰りがけに、廊下で行きあった数名の騎士からも同じように問いかけられて、同じように答えた。やはり少し微妙な空気になって騎士達は「そうか、まあ、セオドアよろしくな。」と去っていく。

 セオドアを案じ、彼の身に起きたことを我がことのように怒ってくれる。騎士達がセオドアの良い仲間であるのには違いないが、こうして自分の気持ちを押し殺しながらかみ合わない会話をするのは少し疲れる。杏奈は誰もいなくなった廊下で一つため息をついた。


「ご苦労さん。」


 急に声をかけられて、杏奈が周りを見回すと廊下の窓から見慣れた顔が覗いていた。

「先生。いらしたんですか。」

「ちょうど外を通りかかってな。セオドアの様子を聞きたいと思っていたからつい立ち聞きしちまった。しかし、しょうがない奴らだなあ、お嬢さんにまで人の悪口を言わせようとして。」

 軍医は笑って、来い来いと手招きをした。彼はちょうど回廊に囲まれた中庭を突き抜けている最中だったようだ。廊下の途中の開き戸から表に出てきた杏奈を伴ってそのまま別の厩舎へ向かう。


「お嬢さん、帰りだろう?」

「はい。」

 夕刻、少し早い時間だがセオドアの様子を見に行くだろうと気を遣われ、早めに帰してもらえた。

「じゃあ、道々話そうや。私も帰りなんだ。」

 そのままそういうと軍医はセオドアの様子を尋ねて来た。元々の怪我の具合、治癒の経過、ミラードが言っていたこれから体を元に戻すまでに必要な時間などを説明すると、軍医は何度も頷いた。

「あいつはお嬢さんに感謝しなきゃならないな。」

「私にですか?」

「男ってのは愛する者がいるから諦めずに生きて帰ろうと思うんだ。それだけ強く思える相手に巡り合ってた。だから帰って来れたんだろう。」

 杏奈の笑顔を見るために帰ってきたと言ったセオドアの言葉を思い出すと、軍医の言うことも正しいようにも思う。それでも「そうですね」と頷くのもおかしい気がして杏奈は小さく首を傾げた。それを見て軍医はまた笑う。

「まあ、今は分からないかもしれないな。私は何度もついてない奴を見ているから、生きて帰ってきただけで幸運だと思うんだよ。」

 多くの騎士が帰らぬ人になるのを見て来た軍医は、帰ってくるものとそうでないものの差がいかに小さく、それこそ運としか言いようがないことで運命が左右されていくのをよく知っている。生きて帰り、体も治る。軍医に言わせれば、それはとてつもない幸運なのだ。

 そのまま二人で並んで歩きながら、杏奈も軍医が多くの騎士の生死を見て来たことを思い出した。そして彼女の心に引っかかっていることを軍医になら聞けるかもしれないと思いついた。


「騎士のお仕事は危険も多いし、大変ですよね。どうして皆さん、それでも続けられるんでしょうか。」

 セオドアは騎士の仕事が好きだと言った。杏奈もその仕事の尊さは理解できる。けれど彼らが何故、昨日共にいた同僚が明日は亡くなっているかもしれないような仕事を続けていけるのか、分からない。全てとはいかなくても、片鱗でも理解したかった。そうしなければ自分を納得させて次にまた旅立つセオドアを見送る覚悟が決まらない。

 杏奈の問いかけに、軍医はくるりと後ろを振り返った。つられて杏奈が振り返るとザカリーがやってくるところだった。手に書類を持っているところをみるとアンドリューに提出しにいくのだろう。

「ちょうどいいのが来た。これは騎士に聞いた方が良い質問だ。」

 軍医はそう言って足を止めると片手を上げてザカリーを呼びとめた。

「何です?」

 二人の顔を交互にみるザカリーに向かって軍医は杏奈の質問を繰り返した。今、杏奈がそのようなことを聞くというのはセオドア絡みに違いない。倒れる程心配したのに、また前線へ戻ると言い出す男の言葉を聞いたのだとすれば杏奈の疑問はもっともだ。同じことを、腕を失くして帰ったときに妻にも問われた。ザカリーは杏奈に向き直った。


「俺に答えさせるのであれば、なぜ騎士であるのかというよりは、なぜ第三師団の騎士であるのかという答えになってしまいますよ。」

 それでもいいかとザカリーが問うと、杏奈は頷いた。

「第三師団の騎士の多くは、師団長と共に戦うためにここにいるのです。あの人がいかに優れた騎士であるか、将であるか噂くらいは聞いているでしょう?第一師団で騎士隊長をしていても不思議の無い人です。実際に以前から第二師団や第一師団へ移らないかという誘いが途切れずあったようです。そして一度は国王陛下からも請われたことがあるのです。自分のそば近くで支えてほしいと。これは騎士として最高の栄誉です。」

 確かに、これまで誰からもアンドリューはずば抜けて素晴らしいという以外の評価を聞かない。

「しかし、師団長は国王の御前で、こう仰ったのですよ。『私は王国への忠誠を命果てるときまで違えることはありません。この命を賭けて国を守り、民を守ることこそが本懐です。民を守るために必要ならば人でも獣でも斬りましょう。けれど私は敵が斬りつけられる相手ではないときも諦めたくはないのです。民が飢饉に苦しむなら、喜んで剣を鋤に持ち替えて少しでも多くの実りを得られるように働き、民が日照りに苦しむなら、剣を天秤に持ち替えて水源から水を運び、少しでも多くの民の力になりたい。そのように働けるものでありたい。陛下、どうか私を第三師団に留め置いていただけますように。』当時は、師団長の言葉を腰ぬけの言い訳と言った者も多くいました。けれど激しい戦争を戦った老騎士。それから農村から騎士に志願してきた若い騎士達は師団長を支持しました。第三師団の師団長にアンドリュー様が任命されてしばらくは血気盛んな若い騎士は少なくて、爺と子供ばかりの部隊と馬鹿にされたりしたものです。アンドリュー様の両翼と言われる副官殿と副団長殿、それから誰もが実力を認めざるを得ないアルフレド隊長、こうした人達が中核として残り、人を育てあるいは去ろうとしたものを引き戻して、今日のこの第三師団があるのです。私が騎士であり続ける理由は、師団長が国王陛下に申し上げたのと同じです。そしてその志を師団長に、仲間に全うしてほしいがために、身を犠牲にしても戦地にあろうとするのですよ。」

 杏奈は普段の寡黙さが嘘のように滔々と語るザカリーの言葉を懸命に理解しようとした。国のため、民のためにどんなときも手を差し伸べたい。その強い思いで苦境にも立ち向かう。純粋な国への想いと、それからザカリーが語る様子からも明らかだったように、その志を体現するアンドリューという人物があって、彼の為にという気持ちが騎士達を動かすのだろう。

「アンドリューさんはすごい方なんですね。」

 多くの騎士が命を預けようと思う若い師団長。ただ剣に優れているとか、単純に血筋が良いというだけではないのだろう。杏奈は彼がとてつもなく麗しく、そして優しく、心配になるくらい真面目だということは知っているが、きっと騎士達が見ているアンドリューはもっとずっと凄いのだろうと、そう言うとザカリーは頷いた。

「セオドアにしてもあれほどの馬の乗り手で、王国への忠誠心も揺るぎない。第二師団が引き抜きたがって大変だったと聞いています。けれど彼もアンドリュー師団長の元を離れないと、決して首を縦に振らない。我々は皆、あの人と彼の描く国の姿に心酔しているのですよ。」


 ザカリーの語る騎士同士の強い繋がりの中に杏奈は入っていけないように感じた。それでも眉をよせ、一生懸命に言葉を咀嚼している杏奈の様子を見てザカリーは言葉を添える。


「失礼。第三師団の騎士と言うより、俺の想いばかりになってしまいました。セオドアがどう思っているかは、セオドアに聞く方が良いでしょう。今の話は参考程度に。」


 杏奈はあいまいに頷き返しながら、きっとザカリーの言ったのと近しい思いをセオドアも持っているのだろうと考えた。初めて会った頃に騎士の仕事の説明をしてくれたとき、とても誇らしげであったことを覚えている。騎士であること。民を守る存在であることに特別な意味を見出しているに違いない。だからこそ、何があっても辞めたくないと言ったのだろう。自分が王国の民であるという自覚の薄い杏奈にとって、なぜそこまで思えるのかという疑問は残る。けれど彼らの決意の強さはこれまで知り合った騎士達の瞳の中に、ザカリーが語った言葉に、そしてセオドアの騎士を辞めたくないと静かに語った言葉にも疑うべくもなく現れている。

 彼らの決意を理解しきれずに思いに沈んだ杏奈に向かって軍医が声をかけた。


「お嬢さん、大事なことを一つ教えておいてやろう。騎士の家族や友人にとって大事なことは、騎士である本人を認めてやることさ。お嬢さんが騎士になるのでない限り、前線に立ち続ける気持ちまで分かる必要はないし、それは分からないものなんだよ。分かろうとするのは良い。だけど分かった気になったら駄目だ。」


 理解しようとすることは良いけれど、セオドアの心の中の全てを理解することはできない。軍医の言葉は、杏奈の胸に鋭く刺さった。彼という人間を出来る限り理解し、受け入れることだけが彼女にできることだ。

 人をありのままに受け入れるということは簡単なことではないが、受け入れられればそれはとても大きな安らぎになり、かつ力にもなる。セオドアが自分をまるごと受け止めてくれたから、杏奈はそれを身をもって知っている。そこまで考えて杏奈は答えが少し、見えて来たような気がした。


(ああ。やっとセオドアさんからもらったものを返せるのかもしれない。)


 全てが分からなくても、杏奈は彼の決意を知っている。後は、ただそれを受け入れてあげればいいのだ。彼が騎士であり続けたいと言うのなら、杏奈はそれを支えられるように強くなれば良い。彼が傷つけられることの恐怖は減らないけれど、それは本当に危険に向かいあうセオドアが抱える恐怖に比べられるべくもないものだ。自分の安心のために、彼の想いを諦めさせるのではなく、まず何よりも彼のために何ができるかを考えよう。

 杏奈は軍医とザカリーに改めて丁寧過ぎる程に礼を述べて頭を下げた。


「もう一つ、聞いても良いですか。」

 杏奈が顔を上げて二人を見ると、軍医とザカリーはもちろんと頷いてくれた。

「待っている人がいたらより強く帰ろうと思うものなのは何となく分かるんですけど、かえって後ろ髪を引かれると言うか心配になって気を散らしてしまうことはないんでしょうか。」

 杏奈の問いかけに、軍医は片眉をぐいと上げた。そのまま彼が無言なので、もう少し話してみろと促されているようだ。

「私が寝込んでしまったこと、セオドアさんももう知っていて。例えばそういうことが心配をかける原因になったら嫌だと思うんです。」

 セオドアを支えると言うのならばアデリーンに言われた通り、彼を胸を張って見送り、笑顔で迎えられるようになりたい。しかし、今のままの自分では、とてもできそうにない。

 杏奈の言葉に軍医とザカリーは顔を見合わせた。二人の言葉を聞いてセオドアを支えようと心の整理がついたようだ。それにしても先日帰って来たばかりのセオドアを見送ることをもう心配しているなんて真面目すぎるというべきか、前向き過ぎるというべきか。二人は目線で会話して不器用な娘を苦笑い気味に見下ろした。

「心配はするだろうな。でも心配する相手がいない方がいいなんてことはないだろう。」

 軍医の言葉は正論だ。心配をすべき相手もいないというのはとても寂しい。そうなれば、家に帰ろうという意思が弱くもなるだろう。

「確かに今回のお嬢さんみたいに五日も寝込むのが毎回じゃ困っちまうけど、次に見送るときにしゃんとしてれば大丈夫だろうよ。今回は心配し過ぎたんだろう。次から何か気を楽にするおまじないでも考えておいた方がいいかもしれないな。」

 続けられた軍医の言葉に杏奈は心当たりがあった。心を楽にするおまじないもちゃんとやっていたのに、駄目だったのだ。朝日の光を浴びるセオドアに教えてもらったおまじないのことを思わず軍医に説明した。

「私は、途中からセオドアさんのいない朝が来る方がずっと怖くなってしまって。朝日の力も効かなくなってしまって。このままでは、次からどこに行くにも心配をかけてしまいますよね。」

 どうしよう、というように唇を噛む杏奈をみて、軍医は片手で杏奈の頭を乱暴に掻きまわした。

「ああ、全く女ってのは。どうしてもこうもいじらしいんだ。」

 叫ぶような声に驚いた杏奈が顔を上げると、軍医は疲れた笑顔で彼女を見下ろした。

「今の話、絶対に喜ぶから本人に言ってやれよ。それで違うおまじないも一緒に考えてもらえ。」

「でも。」

「でももへちまもない。それだけ必死に無事を祈って待っててくれると分かれば次もちゃんと帰ってくるだろうさ。あいつは一途だからな。最初にお嬢さんを私のところに連れて来たときからそうさ。治療するから出てけって言ってんのに捨てられる子犬みたいに未練がましくお嬢さんのこと見てたよ。離れたくないのはお互い様だろう。甘えてやれ、甘えてやれ。喜ぶぞ。」

 最後の方は半ば投げやりに言って軍医は呵々と笑う。

「もう十分に甘えてしまっていると思うんです。セオドアさん、大変な時期なのに、これ以上は。」

「お互い様だって言ったろ。甘えられて、頼りにされていると思えば嬉しいもんなんだよ。なあ?」

 軍医に同意を求められたザカリーは答えを避けて杏奈に語りかけた。

「考え過ぎずに、なんでも思ったことを素直に話せばいいのではないですか。あなたの場合は、それでも無茶な我儘は言えないでしょうし。」

 軍医ではなく、杏奈に向かってそう言うと軍医は「そうだそうだ」と深く頷いた。

「貴方が力になりたいと真剣に考えているだけで十分セオドアの力になると思いますよ。」

 いつもは厳しいザカリーの穏やかな声音に杏奈が見上げると彼は珍しく目を細めて笑っていた。

「騙されたと思って言ってみなさい。」




 杏奈は帰りがけにローズ家を訪れた。昨日と同じように庭を眺めているセオドアに歩み寄り、隣に腰掛ける。

「おかえり。」

 ここは杏奈の家ではないのにセオドアに「おかえり」と言われるのがおかしくて、少し嬉しくて杏奈は小さく笑った。

「ただいま帰りました。」

 昨日、微妙な空気のまま別れたと空気はそれだけでずいぶんと軽くなった。そのことに背を押されて杏奈はセオドアを見上げる。

「昨日の続きを話してもいいですか。」

 問いかければ、セオドアは少し眉を寄せ心配そうな表情を浮かべながらも頷いてくれた。

 杏奈は軍医とザカリーの言葉を思い出して、よし、と腹に力を入れた。杏奈が何かに立ち向かわなければならないときに、セオドアはいつも傍にいてくれた。そして気休めではなく、彼の優しさと強さを感じさせる力強い励ましの言葉をくれた。自分では彼と同じようにはできないが、自分にもきっと彼のためになることができるはず。


「私はセオドアさんがまた恐ろしい目に遭うのは嫌です。怪我をするのも嫌です。それでも、騎士として生きようとするセオドアさんを応援したいです。私が好きになったセオドアさんは優しい騎士様だったから。そのままのセオドアさんが好きですから。」


 セオドアは杏奈の言葉に目の縁を赤く染めてくしゃりと微笑んだ。彼女は自分が思っていたよりずっと強い。自分のために怒りも悲しみも乗り越えて一緒に先に進もうとしてくれている。セオドアはそのことに感謝した。昨夜考えたのだ。もしも杏奈が今回のことに囚われてしまうようならば、早晩二人は離れなければならないと。それは、杏奈を愛しく思うのと同じほどの強さで、セオドアは騎士としての命を大切に思っているからでもあるし、杏奈の心を恨みや怒りでいっぱいにさせないためでもあった。しかし、今の彼女の言葉で別れの危機はぐんと遠のいた。

「次にセオドアさんが仕事に行かれる時には、倒れたりしないでちゃんと元気で待っています。だから、次もちゃんと帰って来てくださいね。」

 続けられた杏奈の言葉にセオドアはしっかりと頷いた。どんな困難があろうとも、必ず杏奈の元へ帰ると胸に誓う。引きとめたい気持ちを押し殺して、行って来いと見送ってくれるのならばその思いに報いるには帰ってくる以外ない。


(少しでも勇気づけられたかしら。少しでも役に立てた?) 


 杏奈はどうやら喜んでくれているらしいセオドアを見つめて、自分の力が彼の力になり、彼の喜びが自分の喜びになるのだと実感する。


 自分の出した答えはきっと間違っていない。

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