設定集・・・・と言う名の作者メモ3
設定集
世界観・その他
☆世界観〔世界の情勢〕
今現在、ローレシア王国とバルザック帝国で戦争中。
世界の2大国家の戦争のため世界中が混乱している。
☆世界観〔国家について〕
*ローレシア王国
世界の2大国家の1つ。
国王主導のもと国民全員が幸福で幸多き生活を営む事を目標としている。
そのため、同盟国も多数。
*バルザック帝国
世界の2大国家の1つ。
軍国主義の国。近年、急速に力を強めてきた。
また、軍力も強く侵略者といっても過言ではない。
☆世界観〔魔物〕
魔物と動物の違いは、魔力を持っているか、いないか。
魔物にもランクがあり、下からE・D・C・B・A・Sとある。
また、その上に天災級というランクがある。
魔石はランクが高いものの方が、あたりまえだが効率は良い。
極稀に魔界玉というものが生成される。
これが生成されるのはAランク以上の魔物のみ。
☆世界観〔ギルド〕
冒険者を抱える独立機関。
その仕事は、仕事の仲介、魔物の討伐、情報交換など多岐に渡る。
王国とその同盟国では、それぞれの街に支部が置かれている。
冒険者のランクは下からE・D・C・B・A・Sとある。
Sランクは王国内に5人しかいない。
Sランクは超人。
☆世界観〔スキル〕
魔力を消費して発動する。
だが、例外として、支配系のスキルがある。
スキルの使用者のイメージが90%ほど反映されるのでほとんどの場合はスキルを使用するときの前文を決めておく。魔法系スキルの場合は詠唱、それ以外のスキルの場合は宣誓と呼ばれる。
そのため、詠唱・宣誓を使った場合と使わなかった場合では、圧倒的に前者のほうが威力が高い。
☆世界観〔呪いの武具〕
普通の武具と比べて性能がはるかに良い。
呪いを従えなければ魔物と化し、ギルドから懸賞金をかけられる。
呪いの種類もいろいろあり、ただ執念が憑いている武具から、人格がある武具まで。
レイの呪いのタロットは人格がある武具となる。
特殊な能力がつくのは、人格のある武具のみ。
また、人格がある武具は武具を全然使いこなせなくても、人格が手伝ってくれるのである程度は使いこなせるようになる。
レイの武具を紹介
*愚者の双剣
双剣。刃渡り15cmほど。
色は黒っぽい赤・黒っぽい青。
人格は双子の男の子、女の子。
*魔術師の魔書
文庫本サイズ。白紙のページがいくらでも出てくるが、厚さは変わらないというステキ仕様。
色は赤。
人格は壮年の男性。
次から新しい章。
これからもどうぞよろしく御願いします。