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16:千里の道も一歩から

 つまり3927kmの道も一歩から。


 ……気が重くなります。千里だけに(あまりうまくない)。


 ちなみに『母をたずねて三千里』は『母をたずねて11781km』。地球を四分の一周する計算。秒速1.5mの速さで二十四時間歩き続けると、だいたい91日で終わります。半年もかからないなんて、やったねマルコ・ロッシ君!


 そんなことはどうでも良くてですね。千里の道も一歩からというのならば、千年の時間も一秒からでしょう。


 いえ、僕が実は不老不死でこれから千年生きるための一秒目を切り出そうという話ではなく。


 長編を散々書く書くと申し上げて、もはや書く書く詐欺という斬新かつ誰得な非犯罪行為(ただし僕の信用は落ちる)が成立している昨今ですが。


 どんな物語にするかは大体決めました。


 小説家になろうに散乱する(色々と失礼)異世界ファンタジーものです。


 ただし、最近のライトノベルのような美少女キャラハーレムヤッホーと言ったような作品にはならない予定です。予定ですけど。真っ当(本当に色々と失礼)な異世界ファンタジーものを目指し、飽き感節も当分封印して書いていきたいと思います。


 たぶん「『なろう』に一石どころか一岩投じるぜ!」みたいな作品にはならないでしょうが、ファンタジーが好きな人は間違いなく楽しめる作品になるんじゃないかなあ、と勝手に思っています。


 こんなに大言壮語していて、いざボロボロだったら笑えませんけどね。しかしまあ、今回はハードルを上げておこうと思います。


 復帰後初長編ですから!

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