15:ハマる
『飽き感』と名乗っておいてハマるとはどういうことかと、鏡の前で自らに小一時間ぐらい問い詰めたいところなのですが、生憎と時間が取れずお流れとなりました。
それで、ゲームにハマりました。
……高校一年生分の課程を、ギリギリ修了した身ではあるのですが。春休みの課題も今回ばかりは早々に終わらせて(残り半分ほど)、小説やら野球やらゲームやらに打ち込みたいのです!
勉強はどこにいったのだろうか。
それはそれとして、肩こりはあるのに性懲りはない僕なんですが、ブログを始めようと思いました。
始めようと思い、準備中であります。一応ブログトップはできているので、探したら見つかるかもしれませんね。試していないし、試す気もないし、試す人もいないでしょうが。
いやいや、何しろこうした活動でも何でもない近況報告を『活動報告日記』にバカスカ投稿するのは、さすがに気が引けてきましたので。
これこそまさに駄文というやつで、しかしこうしてダラダラ書くというのも一つの楽しみだったりストレス発散だったりして、やめられない止められない某菓子のごとくやめられなくて止まらないんですよね、駄文を書くこと。
まあ、ですから書くんですが。
音楽の話!
音楽と言っても高尚なものではなくて、無駄話です。音楽の教科書に載っていそうな偉人物について語ったりはしません。
アニメソングとかゲームソングって、案外綺麗な曲が多いんですよ。名曲だとか良曲だとか神曲だとかと評価されますが、曲だけで思わず涙腺が緩む事だってあるくらいです。
この手の話題を出すと、主に女性に引かれるのですが。十八禁の泣きゲーのテーマソングなんて、とても素晴らしいと思うんですよねー。比較的知られた例を挙げると、Key作品の『Air』の『鳥の詩』とか。あ、本編をやったことはないです。十八禁はあくまでも十八歳から!
アニメだったりゲームだったりとかで敬遠してしまうのは、特にもったいないですよー。
まあ僕も「ボカロだから敬遠」したり、「アイドルだから敬遠」したり、「クラシックだから敬遠」したり(例外あり)、「知名度しかないから敬遠」したりするんですけどね。さすがに押し出しで一点を失うのは、やっぱりもったいないですかね。




