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13:二次創作

 話題ですよね、二次創作。


 某人による人災と呼ぶべき盗作問題もかなり話題になっていましたが。あまりそれてはいない話題ではないでしょうか。


 二次創作。


 いやたぶん、「良く言えば」の類だと思うんですよね。


 良く言えば天然、悪く言えば間抜け、みたいな。


 この場合、悪く言えば盗作です。


 表裏一体と言うか、どちらも表でどちらも裏です。


 ううむ。


 同じ文章の流用って、やりすぎると確かに営業妨害的なものになりえるのかなあと思ったりもしますが。


 まあ、「文章の○割が該当する場合~」等の下手な規定を出されるよりはマシなんじゃないでしょうか。特に作品名が出ているのは、わかりやすいですし。


 こう書くと、信者さんがぶち切れるかもしれませんが。そもそも二次創作は問題の宝物庫だったような気もします。


 今までの対応はくさいものに蓋をするようなものだったので、今回はいっそのことゴミの種類を制限しました、と言ったところでしょうか。いやいや、作品がゴミだと言うわけではなく。無論、素晴らしい作品に満ち溢れていると思いますよ。僕も。実際読んでいたものもありますし。


 ただまあ、どうしてこうなったかなあとは思います。


 二次創作一筋で活動している人はどうすればいいんだろう、とか。


 まあこればかりは、議論すれば元々劣勢の二次創作執筆者側が説き伏せられるのが目に見えていますし、僕はやっぱり何もしないんですけどね。

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