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暗殺戦争  作者: 暁禽
5/15

クレイジー任務 2

 

 (ついに戦争が始まったか。)

 と思っていると、


 「あのー、カルくんあの2人止めてくんない?」

 

そう言ったのは、大統領の話を一緒に聞いていた青色の髪の女の子だ。


「わかったよ。レイサ」


そう言って、椅子から立った。


 そこには、胸ぐらを掴み合って喧嘩している2人と、それを眺めている女の子の姿があった。


「おい。そこまでにしておけ。」

と言い、喧嘩している2人を引き剥がした。


 「吾輩、もっと見ていたかったなー」

と喧嘩を眺めていた、紫色の髪を持っている女の子が言った。


 「俺が悪いんじゃないぞ!この、野郎が俺のプリンを食ったのが行けねーんだ!」

そう言うのは、高校生みたいな見た目をしており、ちょっと短気なカイルだ。


 「いや、僕は、スランが食べていいよ〜って言うから食べたんだ!」

 と言うのは、メガネをかけており、このチームのリーダーでもある、ファルだ。


 この、ファルの言葉で、紫の髪を持ち、喧嘩を観戦していたスランに一斉に視線が向いた。


「むむ!吾輩危なそうなので逃げますね!」

「スラン!待てー!!」

と危険を察知したスランを追いかけるように、カイルも後をおった。


 戦争が始まったとしてもまだこの国は平和だった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スランとカイルを捕まえてから、戦争を止める会議をし始めた。


 「何か考えがある人はいますか?」

とリーダーであるファルが聞いた。


 (てか、こいつらの職業って一体なんだ?)

 ふと、そんな考えが頭をよぎった。


 「やっぱり、ドーン王国の王を殺すのが1番手っ取り早いのかな?」


「そうだね。レイサ。ドーン王国は絶対王政、王がいなくなったら戦争は終わるのかもね」

と、レイサの問いにファルが答えた。


 「いや、王を殺したとしても、それが俺らがしたことだとバレたら、さらに戦争の引き金になりかねない」とカイルが言った。


 (王を殺すのはバレなきゃいいが、流石に難しすぎるな。)


 「ところで質問いいか?」

とさっき思った疑問を聞いてみることにしてみた。


 「お前たちの職業は一体なんだ?」


 「あー、確かに、言ってもいなかったし、聞いてもいなかったな」

とカイルが言ってくれた。

 「俺の職業は、スパイだ。」

「「「「え?」」」」

   「ん?」

 「私もスパイなんだけど」

 「僕も、、、、」

 「おお〜!吾輩もです!」

 

 どうやら、このチーム全員がスパイらしい


 「なんとなくだが、大統領のしたいことがわかってきた。ような気がする」


 「ああ、カルベルト、僕もだ」


 「ドーン王国をスパイし戦争を止める。

  これが任務内容だ。」





 



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