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暗殺戦争  作者: 暁禽
3/15

新しい家族 2

 俺、いや僕がこのアーベン家にきてから9年がたった。


僕の家はスパイ一家であり、普段は人目のない地下で生活をしている。もちろんカモフラージュ用の家はあるが、基本的は地下で生活をしている。

だが、その地下もものすごく広く地下で生活をしていて困ったことは一度もない。


「カルベルト!ご飯の時間だよ〜」

僕の家は、毎日12時にお昼ご飯を食べる。理由は知らん。

今日も家族でテーブルを囲む


「明後日から俺はドーン王国で任務だよな?」


そう聞いているには、アーベン家長男のリカル

リカル兄さんは、すらっとした身体を持っており、目の色が赤い。

そして、まるで幼い男の子のような童顔を持つ青年だ。


「そうだよ。お土産よろしくね」


リカル兄さんの質問に、こう答えるのは、リカル兄さんの双子の妹でもあるスルイだ。

スルイ姉さんは、短髪に青色の目を持っている。

そして、意外とポンコツで、大事なところではミスをする。


それと、そんな2人の話に耳を傾けながら、お昼ご飯であるグラタンを食べているのは、お父さんだ。


父さんの本名は僕も知らない。

無口で、体が大きく筋肉もすごく大きい。

どうやら、スパイの仕事をするときは「葬樹」と名乗っているらしい。

コードネームみたいなものだ。


お母さんは、兄さんたちが産まれてから、スパイの仕事をしてなく、家で家事などをしている。

そして、紫色の瞳を持っている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕が、この家に来て15年たったころ父さんに呼び出された。


「カルベルト、お前は、この国がこれから、戦争をするという情報を掴んでいるか?」


とゆっくり聞いてきた


「いや、初耳だ。だか、その戦争に俺らは関係ないだろ」

 実際、驚いた。まさか戦争をするなんて思ってもいなかった。

 戦争をしたらスパイの仕事はほとんどなくなる。

なぜなら、仕事を頼んできた、金持ちや会社が、

相手を陥れるために金を使うのではなく。

自分を守るために使うからだ。


戦争の話を聞いて1番最初に思ったのがこれだ。


だが、父さんの回答は予想外のものだった。


「ああ、関係ない。お前以外はな。」

「お前には、国からの直接任務が出されている。

これからスパイとして戦争を止め、この国を救う任務だ。今日の夜に、荷物をまとめて出発しろ」


と言われた。



ここまで、暗殺戦争を読んでくださりありがとうございます。


よろしければブックマークをしてくださると幸いで

す。

                  暁禽

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