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暗殺戦争  作者: 暁禽
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学校任務1

 カイルが見つけた隠し扉は一階にある。1階は1年生で2階は2年生と上に上がっていくごとに学年が上がって行くようになっている。つまり、俺は3年生だから3階、めちゃくちゃ分かりやすい。


 「ここか」


 と1階にある人気のない図書館に着いた。

ここの国の歴史が書いてある本が置いてある本棚の後ろに番号を入力するタイプの鍵があるらしい。

 

 (いや、マジでよく見つけたな)

 

 普通なら見ない。いや、だからこそここに扉があるのかもしれないが

 もうすでにカイルは番号を解いてくれている。

 優秀すぎる。


 ちなみになんで俺だけが潜入する事になったかと云うと、カイルは、この図書館が怪しいと思いずっと探して、扉の鍵を解除するまで寝ていないらしい。バケモノだ。だから今寝てる

 レイサとスランはこの日はクラスで遊びの約束を入れたらしく、約束を断って侵入した事がバレたら真っ先にに疑われるから無理。(そもそも遊びの約束なんて入れるなよ、、、)

 そしてファルは怪しい人物がいると言ってその人物を尾行するらしい。


 色々あって行けるのが俺しかいなかった。

 正直スランは連れて行きたかったがしょうがない。(危険を察知できるから)


 番号は「65427」

 

 と入力するとガチャとなって扉が開いた

 

 そこは、広い空間へとつながっており、会議ができそうな雰囲気を漂わせていた。


 (あ!これはまずい。)


 なんとなくだがそう思った。前の世界では暗殺を主にやってきたわけだから、強い奴の雰囲気がしたらなんとなくできずく、だがこの気配は今まであった中でダントツでヤバい。

 全身が鳥肌が立ち、こめかみに汗が垂れる。


 と気配はどんどん近づいてくるがここは逃げるしかないと思い、きた道を逆走し逃げ出したのだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 「というのが俺が調べた結果だ」


 今は、一体あそこには何があったかの結果報告をしている。


 「うん、なるほど。つまり何もわからなかったってことかな?」


 とファルが鋭い目つきで言ってきた。


 「いや〜ははは」

ここは笑って誤魔化そう


 「でもつまり、ここにはカルが強いと思うぐらいの敵がいるってことだろ」


 とカイルがフォローしてくれた。


 実際相手はかなり強そうだった。戦うなら万全の準備が必要になってくる。


 「ところでファルはどこへ行っていたの?」

とレイサが質問をした。


 「僕は、スパイにならないかとスカウトされた。」


 「「「!!!!!!!!」」」


 「は〜〜〜?」

 「なにそれ?」

 

 「僕は今まで運動が出来きて頭のいい転校生という設定で生活をしていたんだ。その方がこの学校に好かれると思ったんだ。」


 「確かに、それだけで相手の懐に潜り込めるならすごいじゃない!」


 「いや、スランこの話はそこまで単純じゃない」

 「まいったな。俺ら試されてるぞ」


 とカイルと共に反応をした。


 「俺様!そのままスパイになる!なんてファルが言ったら、間違いなく拷問はされると思います!」


 「だよね〜」


 まいったな。まー予定がが早まっただけか。

 

 「じゃあ今からこの学校を占拠するぞ」



 俺らの任務はこの戦争を止めること。

 そのためにこの国のスパイを狩る。

 スパイを狩るために学校を占拠する。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     ?????

       

 ??「お前らに集まってもらったのは他でもない。この学校に害虫がいる」


 ??「きゃはは!で?どんな手を打ったの?」


 ??「怪しい奴をスパイとしスカウトしておいた。名前はリス・ベリスとなっているが偽名の可能性が高い。」


 ??「ちょっと待て、スカウトしたの?」


 と大柄な男は聞いた。


 ??「そうだ。そいつがスカウトを受け入れたら拷問し拒否したら黒で全員で攻める。」


 ??「明日は戦闘になる可能性がある。準備しとけ。」


 


  ここはカルベルトが侵入した学校の裏側、そこでカルベルト達を待ち受けるつもりだが、誤算があった。この会話は、カルベルトとファルの報告をした1時間後の会話だ。つまり、もうすでに学校を占拠するための行動を5人は始めていた。


 

 

最近寒くなってきたので、インフルエンザにも風邪にも気をつけてください。

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