表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆と生  作者: ガススラスター
6/12

第六章 [ 少女 ]

斎藤は、光る方向へ歩いていった。光は、どんどん明るく強くなっていった。見えてきたのは、水色で透き通るほど綺麗な髪の少女だった。「マジかよ…」と斎藤は光る髪に手をふれた瞬間、輝いていた髪はたちまち光を失った。それでもなお綺麗な少女に見とれていた、背後から忍び寄る影を忘れて…。

 20式は、大きく跳躍した。斎藤が少女を抱き抱え戻ろうとした瞬間、襲おうとしていた怪物に気付いた、斎藤は目を見開けた、だが天井を突き抜けて降りてきた、20式は、すぐに二人を抱え飛び去っていった…。斎藤は、少女を観ていると何かを思い出した。

 今から10年ほど前、ある失踪事件が起こった。失踪したのは当時10才の少女だった、事件当日に家族とキャンプに来ていた。少女とその兄は、森の方で遊んでいた際にはぐれてしまいその後戻ってきたのは、妹の靴を片方だけ持った青年一人だった。この事件は後に大きく取り上げられた、理由は過去にもその付近で失踪事件があったからだ、その数およそ12回。今は立ち入り禁止エリアに指定されている、その森には何かが居るとも言われていた。

 少女は、ゆっくりと目を開けた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ