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あなたと同じように




あなたと同じように、僕も思います。


あなたと会うことはないのかもしれない。

けれど、いつの日かあなたに逢うその日を思い描いて、あなたの前で恥ずかしくない自分であるために毎日を過ごしたい。


それは希望を抱いだり可能性に期待するというよりも、手の届かない、崇高なものへのあこがれ、あるいは畏敬のようなものかのしれません。


生きている間は絶対に入ることのできない神の国を希求することにも似ているかもしれません。


もしもあなたと知らずあなたの清らかな魂と出会った時、僕はきっとあなただということに気付くでしょう。

そしてあなたの美しい魂を、その輝きを、ぼくは見つめ続けるでしょう。


あなたからいただいたたくさんの贈りものを、僕は心の奥に大切に納めて、この世界での幸福を、そして永遠の幸福を、あなたの存在と共に、永遠に祈り、感謝し続けるでしょう。


ありがとう。

いつも本当にありがとう。





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