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柊君へ ~Another Story~  作者: Taさん
第二章
108/201

和田先生 ~1~

保健の教員和田先生の話です!

面白くはないので飛ばしてもらってもOKです!

私が中学の保健の教員になったのには理由がある・・・


それはショタコンであることだ!


高校生になるとそこにはすでにオスとしての匂いが漂っているため

私の中では範囲外である。


それなら小学校の教員ということも考えたのだが、

私の性癖は幼さとオスとの間が一番好きなのだ。


だから、中学の教員を選んだ!!


特に今年になってのお気に入りは柊君である!


すでに体は大きくなっているのだが、

その顔は童顔であり、また精神的にも大人になる一歩手前という感じだ・・・


一番私が好きな時期にちょうど柊君は差し掛かっていたのである。



柊君とは入学してきてすぐに出会った。


出会いは簡単で、私が陸上部の副顧問をしているため

そこに柊君が来たのであった。


その時には私の中では柊君はロックオンしていた!!


その顔も!


その身体も!!


そして、その幼い精神も!!


もうピークに達していて、いつ熟れてもおかしくない!!


そんな魅力ある柊君だ。

当然同級生達も柊君に興味を示すだろう。


だけど、あなた達で私の魅力に勝てるつもりなのだろうか?


ハッキリって、あなた達に負ける要素なんって微塵もない!!


ただ・・・


問題もある!


教員と生徒が付き合うこと?

そんなの私の中では問題にもしていない!!


恋愛は自由なんだし、何より柊君が世間にいうことはないだろうから

何の問題もない!!


問題は私と付き合ったことで、成長が一足飛びに進んでしまうことだ!


同級生と付き合って、その青い果実を徐々に育てていく方が、

一緒にいてずっとそそる・・・


だけど、私といることで、その段階をすっ飛ばしてしまうだろう・・・


それもそれで私としてはありだけど、

それよりも徐々に育って行く過程を見るのが一番好きだ。


だから、まずはしっかりと柊君を見て行く。


隙あらば、彼女を作ってあげて、

その成長を私は見守り続けていくことを考えるのであった・・・


まあ、最後に私が美味しくいただいて、捨てるだけだけどね・・・



陸上部の見学に来てくれたことで、

私は職権濫用が出来る!!


まずは体のチェックと言って、柊君の下着姿を保健室で眺めるのであった。


そして、ヨガマットをひいたうえでストレッチをしていく。

当然私は体を触りながら柊君撫でていく。


ただ、一見してはただの柔軟性のチェックなので

何の問題もない。


これが男子の先生が女子にやったらセクハラで捕まるんだろうけど・・・


女性がやった場合には、捕まる確率はまずない。

それに・・・


どいつもこいつも男子中学生は性に目覚めたばかりのようで

私のストレッチにドキドキしながら、一部体を反応させる生徒もいたけど、

私にとって柊君以外はまったく興味がない。



みんなが帰った後で、私のお楽しみタイムがある。


何か問題があったら困るということで、

ここには隠しカメラがいくつも設置されている。


それは学校公認のモノもあるが、

私個人のモノがいくつも備え付けられている。


私はパソコンを操作して、今日の柊君の場面をコピーして

家へへと持って帰るのであった。


これだから!学校教員は辞められない!!



柊君は陸上の練習でよく怪我をしてくれた。

おかげで何度も保健室に来てくれる・・・


そこで私は情報を集めていく、

怪我した箇所の消毒をしながら、



「柊君って、休みの日って何しているの?」


「うぅ~ん・・・小説読んだり、マンガを読んだり、ゲームをしたりしてますかね?

 あとは友達と時間があえば、バスケやサッカーをしてますよ。」


「へぇ~、マンガ好きなんだ?」


「はい!結構好きですね。」


「実はね・・・・。」


そういって、私は机の引き出しを引き、柊君に見せる。



「ああ!?この漫画好きなんですよ!!」


「そうなの?最新刊は読んだ?」


「いいえ!まだです!ああぁ~読みたいな・・・。」


「じゃあ、ちょっと読んでいったら?」


「いいんですか!?」


「うん、あっちの隅で読んでいいよ。

 ただ、持って帰るのはダメよ。」


「分かりました!」


そう言って、いそいそと隅に行く柊君。

私は柊君が読んでいる間に、スポーツドリンクとお菓子を差し出してあげる。



「これ食べて。ちょっとお腹がすきすぎて気持ち悪くてって言い訳にすればいいのよ。」


「ありがとうございます!っていうか、このお菓子好きなんですよ!」


「そうなの。良かった、じゃあ、食べれるね。」


そう言って、食べさせてあげる。

ただ、そんなに長いもさせてあげれないので、

マンガの途中ではあるが、



「柊君!そろそろ部活にもどりなさい!」


「・・・はーい・・・。」


ちょっと拗ねた顔をして部活へと戻っていった。


私は、柊君が使ったコップを洗う前に一舐めして、スプーンも一舐めする。

その後、柊君が座った席に座って、柊君の温かみを堪能した後に片付けをするのであった。


柊君にとって、保健室は気持ちいがいい場所になるでしょうね・・・


柊君が好きなマンガがある・・・


柊君が好きなお菓子がある・・・


そんな好印象を持ったら絶対に柊君は来てくれるはずよね!!


そして、私の計画通りに柊君は度々、保健室に来てくれるのであった。


そして、毎回喜んでくれる。


すべてが計画通りである・・・


気づいた点は追加・修正していきます。

拙い文章で申し訳ないです。

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