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026-001

 ワンコルダーが熱っぽく語るが、リュイウルミナの頭には何も入ってこなかった。

 父は母を愛していなかった。

 絵姿でしか知らない母は母ではなかった。

 自分を愛してくれていたはずの伯父は自分のことを憎悪していた。

 侮蔑していた半竜が血を分けた己の兄だった。

 義父となる男は、皇帝の座を奪おうとしていた。

 帝国史上最高の魔力を持つリュイウルミナと皇帝機は、魔力をろくに持たない下賤のものに二度も敗北した。

 暗闇に落ちたリオ・ドラグニクスのコックピットに不意に光がさす。振り返ることもなく膝を抱えるリュイウルミナの肩に手が置かれた。


「――――あ?」


「殿下、どうかお気を確かに」


 白磁の肌に尖った耳の女。皇帝機を直した者たちのリーダー格、マドレウ。

 能面のように無表情な同じ顔の女たちの中にあって、ただ一人、なんとも優しげな笑みをたたえている。

 マドレウに手を取られたリュイウルミナだったが、何をしようという気力もなく、かといって抵抗するだけの意志もなかった。


「さ、どうかこちらに」


 細腕に見合わぬ力で、しかし無理を感じさせずにリュイウルミナを立ち上がらせたマドレウ。皇帝機の外へといざなわれた先には、翠緑の巨大な魔晶石のコアがあった。

 大魔動機フォッシルパイダーのコア。かつてエラ・ハイテンの大神殿の基部となっていた機体であり、戴冠の儀はこのコアに触れることで達成されたという。

 ルミラジーに、叔父に、そう思っていた玉兎に何度も教えられてきたことだ。

 皇帝機、神剣、コア、その三つをそろえ戴冠の儀を執り行う。その日を夢見て生きてきたというのに、リュイウルミナの心の中はどこまでも空虚だった。

 いざなわれるままにコアに触れる。コアが発光し、認証の表示が走り出す。


「っ、愚妹、勝手な真似を……!!」


「おう、どうじゃ。これでベーレハイテン皇帝の座は朕のものぞえ」


 歯噛みするラクリヤだったが、リュイウルミナの心ここに非ずといった言いように、怒りよりも戸惑いがよぎった。

 その間にも認証が走り続け、最後に認証完了の表示が流れた。

 途端、ただでさえ桁外れのリュイウルミナの魔力が一気に膨れ上がった。


「なっ……!? コアから、魔力が流れ込んでいる……!?」


「ひ……ひひ……これだけの魔力があっても、どうせ勝てやせんのじゃろうなあ……」


 リュイウルミナは、折れていた。空虚な笑いがこだまするのを、女の声が呼び止めた。

「そんなことはありませんわ、殿下、いえ、陛下。このコアの魔力があれば、皇帝機は真の力を発揮できるでしょう」


「皇帝機の、真の?」


「確かに、神剣なくともこれだけの魔力があるならば――」


 それだけ呟いたラクリヤは、リュイウルミナを掴みあげて皇帝機へと連れ戻す。投げ落とされるようにシートに座らされたリュイウルミナだが、淀んだ目で己の兄らしい半竜を見上げるのみだ。


「なにをする、朕はもう――」


 膨れ上がった魔力故か、コントロールスフィアに触れないうちに機体のインターフェースが起動する。

 画面に映ったのは砕け散る凶鳥と、燃え尽きる三頭の犬。それを呆然と見つめる、神剣を握りしめた白の機体。

 アウェルの乗る機体。自分を踏みにじり辱めた男。

 その姿に、あの苦渋と苦痛の中で感じた殺意が再び燃え上がるのを感じた。


「――――うふ。は、あは、ひひひひひひ……!!」


 その姿を見て思い出した。自分がどうしたかったのか。一発殴られた程度で忘れるとは、再び目にいれただけであっさりと燃え上がるとは、どれだけ安い女だというのか。


「――そうだ、あいつをころさなきゃ」


 口にしてしまえばあとは簡単だった。眼球を思わせるリオ・ドラグニクスのコアが禍々しく輝き、咆哮した。




 リオ・ドラグニクスの霊鎧装に飲み込まれたライザーニクスとドラグライザー。その二機が砕けた。傍目にはそう見えた。

 だが、違う。ゼフィルカイザーにはわかっていたのだ。ライザーニクスは潰れたのではない、折りたたまれたのだ。そしてドラグライザーは、あらかじめの機構通りに四分割された。

 そしてリオ・ドラグニクスの腕が縮み、掌が本体に密着する。その形状はまるで肩アーマーのようだ。


『やはりか……!!』


「なにが起こってるのかわかるのか、ゼフィルカイザー!?」


『――合体だ!!』


 言葉の通り。ドラグライザーの太い前足が両足に、一方の後ろ脚は先端部が変形し、掌の形となってリオ・ドラグニクス本来の腕の下に接続される。

 さらに背中に分離した二体の随伴機のコックピットが接続され、その後ろからライザーニクスが覆いかぶさる。


「い、今なら隙だらけなんじゃないか!? 攻撃すれば――」


『それはできん……!!』


 ゼフィルカイザーは即答した。ロボットオタクのゼフィルカイザーにとって、合体中のロボットを攻撃するなどタブー中のタブーだ。

 例えるならそれは、戦争を唾棄するロックシンガーに銃を撃て、というのに等しい。

 だがロックシンガーとて、友のためならば震えを堪えて引き金を引く。

 ゼフィルカイザーとてそうだ。どれほど最後まで見たくとも、今も視界の隅に●RECが灯っていようとも、あれが完成すればただでは済まないことはわかっている。

 単純に――


『攻撃手段がない……! 今の私に、霊鎧装を貫く遠距離武器はない!』


 フェノメナ粒子も空に近い。例外は神剣アースティアだが、投げたら後が効かず、奪われたらなお洒落にならない。ミカボシの方も同様に、手を出しあぐねいていた。残るのは――


『ならば、クオルが……!』


 よろめきながらも立ち上がる勇者の精霊機。白亜の聖剣が展開し光の刀身を形成していく。


「っ、待つんだクオル、今のお前じゃ――」


『アウェル、あたしをナメんな』


 それはクオルではなく、セルシアの声だった。

 立ち上がるクオルの霊鎧装が繕われ、輝きを取り戻していく。呼応するように、聖剣もその力を膨れ上がらせていく。


『あたしだって、いつまでもへっぽこじゃないのよ……!! やるわよナマクラ!!』


『応ですの―――ッ!!』


 ソーラーレイから放たれた光が、太陽の柱と化して帝都の空を貫いた。




「あっつ……あれ、なんともない?」


 放たれたソーラーレイの熱を感じたのも一瞬、次の瞬間には、ツトリンたちの視界は闇に覆われていた。

 いや、闇というには、視界を覆うこれは明るくもある。

 ツトリンは目を凝らし――己の足元から這い出てきたものに気づいた。それは鋼でできた左手。次いで足。先に出たそれらにまとわりつくように、女の姿が形を成した。

 そこにいたのは影無き影絵の女。スケアリィ・クロウの巻き添えを喰らって砕け散ったはずのキティ・グリーニンが、そこにいた。


「ふぅ。これが勇者の精霊機の力なのね。凄まじいわ。大丈夫、ツトリン?」


「ね、ねーさま!? どうしてここに、いや、それより死んだはずや――」


「私もあの程度で死ねれば楽なんだけどねー。と、終わったか。大分削られたわね」


 影の防壁が解かれれ、あたりを見回す一行。

 ツトリンたちを取り囲んでいた刺客たちは熱に頭を煮えたぎらせたのか、ザクロのように頭蓋を爆ぜさせて死んでいた。周囲には肉の脂と果実を混ぜたような異臭が漂っている。

 だがそれ以上に目を疑ったのは、闘技場の光景だ。

 光を放ち空になったソーラーレイを構えるクオルと、その脇でバリアに身を隠すゼフィルカイザーとミカボシ。粒子が限界だったのか、バリアは爆ぜるように砕けて消えた。

 三機がたたずむ闘技場中央あたりの魔動機の残骸は余熱で融解していた。それだけでも、今一瞬どれほどの威力が放たれたのか理解できる。


「うちの失敗作は――ま、死んじゃいないでしょ。死んでたら私も苦労しないし」


「今の魔法はまさか……いえ、それよりゼフさんやあのナマクラは大丈夫ですか!? あとシングさん!」


「大丈夫やないの? しっかし、クーやんが本気出すとえらいことになるな。流石勇者の精霊機っちゅーことか。さしもの皇帝機も」


「いいや」


 否定を放ったのはトーラーだ。その虎面は、上空を見上げている。

 今の一撃の熱量で気流が荒れ狂い、雲を成して闘技場の空を覆っていた。


「リオ・ドラグニクスは最強の魔動機だ。それが――」


 雲が晴れる。現われるのは霊鎧装でできた卵。ツトリンの足元が、闘技場全体が、少しずつだがぽろぽろと崩れていく。そして――


『ひ。ひひひひひひ……!!』


『どうですか殿下』


『良好、実に良好……!! これが、これこそが朕に与えられし本来の力……!!』


 歓喜とともに、卵が爆ぜ――今度こそ、誰もが目を疑った。聖剣の直撃を受けたはずなのに、その姿には傷一つない。

 獅子頭の胴に龍の四肢、鳳凰の翼を持つ幻獣キマイラがそこに君臨していた。




『不完全とはいえ、ソーラーレイに耐えるんですの!?』


『おおよ。勇者の精霊機とやら、他愛無し。ふ、ふふ……!!』


「あれが、皇帝機リオ・ドラグニクスの本来の姿だってのか!? でもなんであんなめんどくさいことを――ッ!?」


 リオ・ドラグニクスが闘技場の大地に降り立つ。

 その体高は、控えめに行ってもゼフィルカイザー達の倍以上。ミカボシですら、はるか高みから睥睨されている。


『おいおい……エグゼディやミカボシサイズで、並みの機体の倍以上の魔力を食うんじゃなかったか? あれだと、何倍だ』


 口にしつつ、ゼフィルカイザーはこれまでの戦いでその正体に見当をつけていた。

 霊鎧装を外骨格として用いる鉄砲玉のような機体。それに搭載されていたという、リオ・ドラグニクスには持つこともできない神剣アースティア。

 単純に考えれば、答えは一つだ。神剣を振るうための腕をよそから持ってくればいい。

 巨大な腕の稼働に費やす魔力は、無限の魔力を有するアースティアから得ればいい。

 それだけのエネルギーゲインがあるならば、いっそ機体自体を巨大化させてもいい。

 こと帝国の魔動機にとって、大きさと重さは正義だからだ。

 そういう、ロボット版大鑑巨砲主義の権化がこの機体なのだ。問題は――


「おい、闘技場が……!」


 その稼働に、周辺から無差別に力を吸い上げていることだ。闘技場全体が風化しつつある。


『大地の力、すなわち生命力、それを吸い上げ、また与える――フォッシルパイダーの機道魔法、ガイアブレスですの!

 それを、本来の機体以外で用いるなどと!』


『ほう、この力はそういうのかえ。ただ貢がせ、食らう――朕にふさわしいではないか!』


「力が手に入ったら急に態度がでかくなったな、リュイウルミナ」


『――――朕の名を口にするな、下郎』


 皇帝機からとめどない殺意が溢れ出す。それだけで理解できた。このリュイウルミナは、今まで戦ったときとはもはや別人だと。だが、皇帝機は哄笑した。


『は、ははは――――!! 貴様には感謝せねばのう。

 何もかも貴様の言うとおりであったのじゃ。朕には己の手で手に入れたものなど何もない』


「今更何を殊勝なことを――」


『じゃから、これから手に入れる』


 眼球を思わせるコアを禍々しく輝かせ、


『そうじゃ。朕をたばかったラームゼサルめも、アーモニアも、帝国も、砂の大陸も、何もかもを朕が手に入れる……!!』


 来る。アウェルは身構える。だがリュイウルミナの技量は既に体験した。

 才能はある。だがあの腕の無さは、心の持ちようで埋めれるものではない。


「クオルとセルシアを逃がして、カウンターでアースティアを叩き込む――それで行くぞ」


『わかっている。シングも――』


 ゼフィルカイザーが目配せしようとするが、それより早く、


『では行けラクリヤ』


『我に命令するな、愚妹……!!』


 リオ・ドラグニクスが、ゼフィルカイザーの眼前にいた。


『なっ……!?』


 見事としか言いようがない重心移動。間違ってもリュイウルミナの操縦ではない。これは――


(三人乗りで操作系統を切り替えてきた……!?)


 竜のそれを思わせる五指が、魔力を纏って振りおろされる。

 倍以上の体格からの鉄槌、ゼフィルカイザーはその光景に見覚えがあった。かつて、ゼフィルカイザーに最大の損傷を負わせた一撃――


『ッ、あああああッ!!』


 全力のバックブーストと共に神剣を逆袈裟に切り上げた。龍の腕と大地の神剣が魔力の奔流をまき散らしながらぶつかり合い、弾け合った。

 元々の負荷があったとはいえ、その一合だけでゼフィルカイザーの両腕がアラートをあげる。


「っ、今の重さ――」


『逃げるでないわっ!!』


 もう一方の腕が魔力の弾を散らす。バリアを張る暇もない。だが、黒の機影が二機の間に躍り出た。

 その両腕がゼフィルカイザーの視覚センサーでもとらえきれない速度で舞い、魔力弾を全部切り払う。


「助かった、アニキ!」


『礼はいい。この相手は……ッ!!』


 言葉のうちに詰め寄ったリオ・ドラグニクスに斬撃を見舞うミカボシ。左右からの大鋏のごとき一撃をリオ・ドラグニクスは左腕で受けた。

 下手な魔動機ならば胴を真っ二つにされそうなものだが、両断できないのは流石の皇帝機というところか。


『だが、これで左腕はもらった――なにっ!?』


 シングの驚愕の声。断ち割られたリオ・ドラグニクスの左腕が、時を巻き戻すかのように修復していく。剣を巻き取られまいと即座に引いたのが功を奏した。

 リオ・ドラグニクスが踏み込みながらのかち上げを放ってきたのだ。右腕がかすめた程度だったが、そのわずかな接触にもかかわらず――ミカボシの超重量級の巨体が、浮いた。


「なんっ、だよ……あれ……!?」


 ミカボシのスペックをほぼ把握しているアウェルは目を剥いた。骨董魔動機アンティーク・マジカライザーであるミカボシ、そして同型機と読んでいるエグゼディは超重量級と言っていい代物だ。

 それをただの力技のみで浮かすなど、魔動機には到底できない芸当だ。ゼフィルカイザーなら不可能ではないだろうが、腕が中破するのは確実だ。


「おまけに、あの修復速度……ヴォルガルーパーと同じ素材でできてるってのか!? それにしたって――」


『違いますの! 修復時に、背中側のコアがより強く光るのを見ましたの!』


 リオ・ドラグニクスの後ろを取った――厳密には相手にされず、結果としてそういう立ち位置になっただけのクオル。その叫びは悲鳴に近かった。

 つまり再生の機道魔法を用いたということだ。再生、おそらくは鳳凰(フェニックス)型のライザーニクスの機道魔法。


「つまりあの機体は――」


『そうだ。これが、これこそが皇帝機、リオ・ドラグニクス。ライザーニクスとドラグライザーの機道魔法をも使用可能な、最強の機体――否、それに限らん』


 背中に合体したライザーニクスの右足が発射された。ワイヤークローだ。だが三機いずれにも向かわず、リ・ミレニア機の残骸の一機、そのコアへと向かう。


『あの機体、確か予選でスケアクロウに――ッ!! お前たち避けろ、雷撃が来るぞ!!』


 ゼフィルカイザーの警告に、ミカボシは即座に、クオルは重たい足取りながら回避行動をとった。

 無論ゼフィルカイザー自身も、アウェルが足に無理をかけない範囲で避けさせる。直後、リオ・ドラグニクスの翼から雷撃が発せられた。

 自機を中心とした大規模放電に、既に倒された魔動機が次々と焼け焦げていく。


「ちゃんとした接続もせずに、掴んだだけのコアの機道魔法を使うって……」


『最強の魔動機というだけはある……!!』


 既に一撃を受けたシングの声はかつてない緊張に満ちている。

 竜の拳を受けたミカボシの胴体左側は、大きくひしゃげて内部のミュースリルが見え隠れしていた。

 三機が警戒して距離を取る中、しかし皇帝機も動きを止めていた。次にあがったのは懐疑と癇癪だ。


『今のを読むだと。貴様、本当に何者なのだ、機械人形』


『そんなことはどうでもいいわえ! それより貴様、つまり一対一ではなかったということじゃな!?

 ならば貴様の反則負けよ下民! おとなしく神剣を渡して刑に伏すがいい、まあ極刑以外ありえんがな!?』


「こっちだってお前なんかどうでもいい。それにもしお前が勝ててたら、お前は今頃死んでるぞ」


 リュイウルミナの屁理屈に反論するアウェルには侮蔑も気遣いもなく、ただ事実だけを述べていた。お前が渡九郎に勝てるものかよ、と。

 単に彼我の戦力差に余裕がないだけなのだが、それがリュイウルミナをさらに激昂させることになった。

 それまで手の一部のみを覆っていた霊鎧装が、機体全体を覆っていく。

 リオ・ドラグニクス本来の機道魔法、擬似霊鎧装プレ・エレメイルだ。


『この期に及んで不遜な口のききよう……!! 機体ごとぐっちゃぐっちゃに引きちぎって、バラバラにしてやるのじゃ……!!』


『図に乗るな愚妹。だが、貴様の存在はベーレハイテンの敷く秩序を脅かす。故にここで砕く……!!』

 機体から放たれる魔力の圧とフォッシルパイダーのコアの相乗効果で、周囲の風化がどんどん進んでいく中――

『もう――もう、やめるですの……!!』


 悲痛とすら言っていい叫びが、皆の耳朶を打った。

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