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終焉の茶会は、今日も平和に大惨事  作者: ポン吉
第15章『終焉の茶会、双つの魂と試練の扉』

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【章間補足】第15章 舞台紹介

【舞台紹介】魔石の空間


学園の校庭に月が開いた“扉”の先に存在する特別な空間。


各生徒が「自分の魂に呼応する道」へと導かれ、個別の試練を与えられる仕組みになっている。


試練内容は完全に異なり、体力的挑戦(崖登り)、精神的試練(恐怖の克服)、知識勝負(筆記試験)、魔物との対峙など多岐にわたる。


時間制限は一週間。

戻れなければ「死亡」とみなされ、扉は閉ざされる。


生徒にとっては命がけの挑戦だが、同時に「自分に最も適した魔力石を得る唯一の方法」でもある。


魔石は“魂の核”に応じた形で顕現し、資格を持たない者には決して与えられない。

また、空間そのものが意思を持つように働き、時には神や幻影が姿を見せることもある。

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