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終焉の茶会は、今日も平和に大惨事  作者: ポン吉
第13章『終焉の茶会、魔王は微笑む』

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【章間補足】第13章 登場人物紹介

第13章『終焉の茶会、魔王は微笑む』に新しく登場、あるいは新たな立場が定まった人物について、簡単にご紹介します。

読者の方へ向けた簡易的な設定ガイドです。



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■セレス(憤怒の魔王)


男/瞳は赤黒/属性:炎(黒炎)


かつて月の夫であり、既に死亡している魔王。

第6話にて月の中から初めて顕現し、黒炎を操りエルフ教師たちを圧倒した。


月の中に「憤怒の魔王の核」として存在しており、条件を満たした時のみ表に出る。

本人は穏やかな笑みを浮かべながらも、月が傷つくと世界を滅ぼしかねない危険性を秘めている。



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■新任エルフ教師(3名)


性別:男女混在/特徴:尖った耳・精霊魔法に長ける


エルフ族長の命により、観察と教育のため派遣された教師たち。

初登場は職員室。入学式では人間教師の担任就任に不満を口にし、月により闘技場へと直行させられる。


闘技場での敗北とセレスの顕現を目の当たりにし、以降は従順な姿勢を見せることとなる。



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■エルフ族長


男/年齢不詳


森の支配者であり、エルフの最高権力者。

第9話「静謐なる森の決断」で初登場。

セレスの存在を報告され、月を「守護者」と認め、正式に学園への協力を決断した。


ただし派遣した教師たちの勤務体制(“月月火水木金金”)については「無理だ」と切り捨てるなど、冷徹かつ容赦のない判断を下す。



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■万里・クロマ・ラミリス(ギルド《終焉の茶会》)


女(万里)・男 (クロマ)・不詳 (ラミリス)


既存キャラだが、第8話で学園の中等部1年生として「強制転入」が決定した。

理由は魔力コントロールが壊滅的に下手であるため。


ギルドの仲間としては既に活躍済みだが、ここからは学園生としての日常が描かれていく。

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