第3話記憶
初心者なので甘く見て貰えると助かります
ここは
「やっと目覚めましたか」
あ!ジラーティスさん
ここでいつまで寝てたのだろう。
なにか思い出せないけど、
凄くリアルで長い、、、、(あれは夢だったのか?)
まぁいいや。
そういえば前世の記憶というのは嘘だったのだろうか。
何も新しい記憶というのが見つからない。
「ジラーティスさん僕を騙しましたね!前世の記憶なんて全く思い出せないですよ!」
「フフフ、次期に思い出せる時が来るはずですよ」
そういって僕はジラーティスさんの能力で直ぐに家に帰った。
数日後
あれから何も起きなかったな。元々あんな怪しい所で前世の記憶が手に入るはずが無いじゃないか。
僕は少し期待していたがもうその期待は無くなっていた。
次の日僕は普段のように学校にいこうとすると、、
痛っててて凄い激しい頭痛がする。やばいもっと強くなってきt、、
ー前世の記憶ー
おぎゃーおぎゃー
「良かったですね、奥様元気な男の子が産まれましたよ!」
数年後
お母さん、お母さん、やめてよ!
ートラックに轢かれる音ー
2年後
お母さんは名前も顔も知らない
赤の他人を庇ってそのまま、、
僕はあの時の事を鮮明に覚えている。
あの時僕はどうすれば良かったんだ。
どうしたら母さんを助けられたんだ。
そんな事を思いながら過ごしていく日々、
そんな日々に嫌気が差して言った。
ー前世の記憶終わりー
なんだったんだ今のは、、もしかして
あの時ジラーティスが言ってた前世の記憶!?
第3話終わり
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