表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/4

第3話記憶

初心者なので甘く見て貰えると助かります



ここは

「やっと目覚めましたか」

あ!ジラーティスさん


ここでいつまで寝てたのだろう。

なにか思い出せないけど、

凄くリアルで長い、、、、(あれは夢だったのか?)

まぁいいや。

そういえば前世の記憶というのは嘘だったのだろうか。

何も新しい記憶というのが見つからない。

「ジラーティスさん僕を騙しましたね!前世の記憶なんて全く思い出せないですよ!」

「フフフ、次期に思い出せる時が来るはずですよ」

そういって僕はジラーティスさんの能力で直ぐに家に帰った。


数日後

あれから何も起きなかったな。元々あんな怪しい所で前世の記憶が手に入るはずが無いじゃないか。

僕は少し期待していたがもうその期待は無くなっていた。


次の日僕は普段のように学校にいこうとすると、、


痛っててて凄い激しい頭痛がする。やばいもっと強くなってきt、、


ー前世の記憶ー

おぎゃーおぎゃー

「良かったですね、奥様元気な男の子が産まれましたよ!」


数年後


お母さん、お母さん、やめてよ!

ートラックに轢かれる音ー


2年後

お母さんは名前も顔も知らない

赤の他人を庇ってそのまま、、

僕はあの時の事を鮮明に覚えている。

あの時僕はどうすれば良かったんだ。

どうしたら母さんを助けられたんだ。

そんな事を思いながら過ごしていく日々、

そんな日々に嫌気が差して言った。

ー前世の記憶終わりー


なんだったんだ今のは、、もしかして

あの時ジラーティスが言ってた前世の記憶!?


第3話終わり








どうでしたか?感想やレビュー等お待ちしております!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ