プロローグ
処女作です。初めて小説書いて、投稿してみました!誤字脱字、いっぱいあると思いますので、教えてくれたら嬉しいです!!
語彙力が低くて苛ついたりしたりするときもたくさんあるかと思いますが、温かい目で見守っていてください。
たくさん至らない点もあるでしょうが、これから頑張っていきたいとおもますのでどうぞお願い致します!!!
《ドッカーーーーン!!!!!》
凄まじい爆発音の後、一体のドラゴンが倒れた。そして、天使のような可愛らしい顔をした幼い男の子がストッと軽やかに着地する。続いて、白銀の子狼と白いリスが落ちてくるが子狼は男の子の腕に、リスは男の子の頭に着地した。
「ふう……」
一つ息を吐いたと思ったら、また上へとぶ。
脚力強化の魔法を使っているのか、すでに10メートル以上上にいた。
そしてその瞬間に先程、その男の子・セイガがいた場所にドラゴンのパンチとんできている。その前足に降り立ち、かけてうなじに木刀で斬りつける。
どうやら、木刀には雷魔法を纏わせているようだ。
そして、セイガはそのまま他のドラゴンらへ飛びうつり、一撃をくらわせて倒していく。
しかし、いくら倒しても終わりが見えない。大人一人でドラゴン1匹相手にしているだけでもすごいのに、セイガは一人で100匹以上を相手にしている。そんなセイガが無傷のはずがなく、ところどころ火傷を追っている。
しかし、これだけのドラゴンが本気で相手をしている。軽傷だけで済んでいるセイガは凄いどころたではない。
しかし、そのセイガも体力の限界が近づいてきている。セイガは五歳、はっきり言ってこの体力は大の大人を超えている。こうしている間も、セイガはスレスレで攻撃を避けている。
それに、五歳という幼い子供がどうしてここにいる!?
セイガが後ろを振り返る。するとドラゴンが吐いたファイアブレスがすぐそこまで迫っていた。これじゃあ訓練中に死んでしまうじゃないか!そんな中、セイガは思い、心の中で叫んだ。
〘俺はどこで道を間違えたんだ!?〙
プロローグ終わりました。
……語彙力がやばいですね、我ながら
なので、これからも沢山書きながら上手くなっていこうと思いますので、よろしくお願いします!