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二度転生した少年はSランク冒険者として平穏に過ごす ~前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる~  作者: 十一屋 翠
マジックアイテム編

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第325話 魔人撃沈

作者(:3)∠)_「おひさしぶりの更新でございますー!」

ヘルニー_(┐「ε;)_「ほんっと久しぶりだわ」

ヘイフィー(:3)∠)_「それもこれも暑すぎるのがいけないんだ」

ヘルニー_(┐「ε;)_「突っ込もうと思ったけど、実際にまだまだ暑すぎるから何も言えんわ」

作者(:3)∠)_「そろそろ涼しくなってくると思うので、連載を週一に戻していきたい次第です」


いつも応援、誤字脱字のご指摘を頂きありがとうございます!

皆さんの声援が作者の励みとなっております!

「大変なんじゃ! あの母親が、攫われたんじゃーっ!!」


「「「ええーっ!?」」」


 リリエラさん達を連れ戻しにグランドゲートの下層にやって来た僕達だったけれど、なんと入れ違いでリリエラさんが誘拐されてしまったんだ。

 しかもさらにマリエルさんまで誘拐されてしまったと言うんだから大変だ。


「マリエルさんが攫われたってどういうことですか!?」


 マリエルさんは結界によって保護していたから、そう簡単に誘拐出来るとは思えない。

 一体何が起きたんだ?


「突然見知らぬ男が居なくなった娘の一人を連れて現れたんじゃ。そしてあの母親を連れ去って転移してしまったんだ! こんな所で転移を行うなど正気の沙汰ではないわ」


 と、ガンエイさんは攫われた事よりも、謎の人物がグランドゲート施設内で転移を行った事の方に驚いていた。

 って今はそれどころじゃない。マリエルさんまで誘拐されるなんてどういう事なんだ!?

 僕は全てを知っているであろう、魔人を睨みつける。


「……うっ」


 見れば魔人はこのどさくさに逃げようとしていたみたいで、僕達から背を向けて奥の部屋へと逃げ込もうとしていた。


「くっ……ならば!」


 僕達に気付かれた魔人は、僕達から逃げるのではなく逆にメグリさんに手を伸ばす。

 子供になったメグリさんを人質にするつもりか!!


「なんの、ジャイロ結界!」


 しかしそれを察していたメグリさんは横に立っていたジャイロ君の体を半回転させて魔人の前に押し出す。


「「え?」」


突然の行動に魔人とジャイロ君が全く同じ声を上げて目を丸くする。

当然捕まるジャイロ君。

けれど捕らえようとした相手からまさかの生贄が差し出された事で、魔人は状況を理解できずに動きが止まったままだった。

 とはいえそれは刹那の時間。すぐに魔人は我に返る。


 けれどメグリさんにとってはその刹那の時間で十分だった。

 魔人が差し出されたジャイロ君に意識を奪われている間に、メグリさんは魔人の背後に体を半回転させて回り込む。

 そして回転の勢いを保ったまま背を逸らして地面に両手を突き、そのまま下半身を上に向けて蹴り上げる。

 更にその足には魔力強化によるものと思しき輝きが瞬き、速度を爆発的に加速させてく。

 その結果、魔人の下半身の中央にメグリさんの両足が突き刺さった。


「っっっっっっっっ”!!」


 その慈悲無き一撃に、魔人が声なき叫びをあげ、白目を剥いて崩れ落ちる。

 そして、くるりと一回転したメグリさんは、フッと子供らしからぬ微笑みを浮かべてこう言った。


「お母さまじきでん男殺し、きまった」


「「「「「ひえぇぇぇ……」」」」」


 その光景を見てしまった僕達が、思わず自分の股間を押さえてしまったのは仕方ないと思うんだよね……


 ◆


 凄まじい顔で気絶した魔人を縛り上げた僕達は、魔人を起こす前に改めて何があったのかの情報共有を行う事にした。


「えっと、オレたちゴーレムに追われて魔人のおっさんといっしょにここに逃げてきたんだ。ここまでくれば仲間がいるからゴーレムをおとなしくさせることが出来るからって言ってたぜ」


 成程、逃げた相手はグランドゲートの設備をある程度掌握していたって事だね。

 となると技術者、もしくはそれに近い実力を持った魔法使いってとこかな。


「その仲間がリリエラさん達を攫っていったんですか?」


「そう。リリエラを見てリリシェーラとか言ってた。それでリリエラにお母さんのことを聞いてきた。そしたらそうか、母さんも来ているのかって言って、リリエラと一緒に消えた」


 うーんリリシェーラねぇ。間違いなく誰かの事と間違えてるっぽいね。


「ガンエイさんの方はどんな感じだったんですか?」


 するとガンエイさんも僕達と別れた後の状況を話しだす。

 まずガンエイさんは当初の予定通りグランドゲートの施設を確認していたらしい。


「グランドゲート内の転移ゲートは、起動している物と起動していないものがあった。じゃがこれは自然と他のゲートが壊れて動かなくなったというよりは、必要な物だけを誰かが再起動させたという感じじゃった。恐らくは施設の動力が足りぬから、必要なものだけを優先的に起動させたのじゃろう」


 成程、そうなるとこの施設は完全稼働には至っていない、転じて魔人達も完全にこの施設を掌握しているわけじゃあなさそうだね。

 もしかしたらグランドゲートは大きく壊れていて、それ故に緊急停止したのかもしれないね。


「そこに見知らぬ男が現れ、母親を連れ去ろうとしたのじゃが、結界に阻まれて一度は失敗した。流石にそこまですれば儂も迎撃に向かったんじゃが、奴は儂が魔法を放つ前に周囲のフロアごと母親と共に消えてしまったんじゃ! しかも床材ごとな」


「周囲の床材ごと? それは下の階層が見えたって事ですか?」


「いや、床はあったな。見た感じ、床の上に絨毯のように床板が敷き詰められていたようじゃ」


 なるほど、本来の床とは別構造なのか。って事は……

「つまり……相手は結界の張られた場ごと転移したということですね」


「結界が張られた場ごと?それってどういう意味ですかレクスさん?」


 まぁ普通はこんな事やらないからね。ノルブさんが知らないのも無理はない。


「僕はグランドゲートのフロアの一角に結界を張りました。ですがそれは床に結界を張った訳ではなく、その空間に座標指定して結界を張ったんです。床に結界を張ったのなら、床を動かせば結界も移動する。でも、空中の一角を指定して結界を張ったのなら、物ではなくその座標の空間なので結界を動かす事は出来ません。そこまでは良いですか?」


「ええと何となく」


「まぁその通りだな」


「ええっと、分かるような分からないような……」


「常識だな」


「「??」」


 流石ラミーズさんは理解が早い。

 ガンエイさんもアンデッドになって生きているだけあって、専門外の知識もそれなりに詳しい。


昔のミナさんはまだ知識が未熟だから、完全に理解できている訳じゃないみたいだね

ノルブさんも魔法は学問としてよりも信仰心の産物という司祭特有の考え方の方が強いみたいだ。

まぁジャイロ君達は今は小さい子だからね。


「なので普通なら座標指定した結界で守られた相手を転移させる事は不可能です。しかしここは世界中の転移門を管理するグランドゲートの中。いわば施設全体が転移魔法に関わる技術の集合体なんです」


そう、普通は無理だけど、そもそもの施設が普通の空間じゃなかったとしたら?


「グランドゲート内の空間は、魔法によってエリア分けされているようです。そしてエリアを指定してその空間内の全てを丸ごと転移させる事が出来るんだと思います」


 普通なら無理だけど、その為の専用のマジックアイテムが存在していれば話は別だ。

 恐らく床板もそのための座標指定機材だったんだろうね。

 もしかしたら、災害時の緊急脱出装置なのかもしれない。


「相手の目的は分かりませんが、その手段が分かったのならこちらも対処しようはあります。まずはこの施設の掌握から始めましょう」


 そう、最初にする事はグランドゲートの掌握だ。

 この施設を完全に動かす事が出来れば、リリエラさん達がどこに連れて行かれたのかを調べるのも容易な筈。


「待て待て。ここは古代魔法文明の遺跡だぞ!? それも世界中の転移装置を管理する大遺跡じゃないか! そんなものを完全解明しようとしたら、たとえ世界最高の人材が何十人と居たとしても、どれだけ時間がかかるか分からないぞ!?」


 と、施設の掌握を始めようとした僕を、ラミーズさんが止める。


「確かに外から掌握しようとすれば相当な手間ですが、幸いここは施設の内部。そしてそこにあるのはこの施設の正規の操作端末です。これなら一から解析するのに比べたら遥かに簡単に済みますよ」


「いや、確かに遺跡を動かす装置を使えば解析が捗るのは理解できるが、それでも時間がかかるのは事実だ。それならもっと早く一連の事情を聞ける奴から聞く方が早いんじゃないか?」


一連の事情を聞ける奴?


「つまりこの魔人のことじゃな」


 ラミーズさんの言葉を受け、ガンエイさんが魔人の頭を杖で突きながら応える。

 逃げた人物と協力関係にある魔人なら、何か知っているかもしれない……か。

 確かにそれは僕も考えた。でも相手は魔人を置いて自分達だけで姿を消したんだよね。

 それを考えると、魔人がどこまで彼の情報を知っているやら……


「……でも確かに確認してみない事には分からないか。じゃあ、まずはこの魔人を起こして情報を得てみましょう」


 と言うわけで僕は魔人の頬をペチペチ叩いて目覚めを促す。


「おーい、起きろー」


 けれどメグリさんの凄まじい一撃を喰らった魔人はまだ目が覚める気配が無く、未だにうなされていたんだ。

 ……うん、まぁ、相当だったからね。アレ……

「仕方ない。魔法で起こすとしよう。インパクトセント!!」


 魔人に向けて魔法を発動すると、ぐったりとしていた魔人が突然目を見開き、凄まじい形相になって飛び起きる。


「うぎゃぁぁぁぁっ!」


「よし、目が覚めたみたいだね」


 臭現魔法インパクトセント。相手が一番衝撃を感じる匂いを思い出させて、その匂いを吸い込んだと誤認させるイタズラ魔法だ。

 イタズラとつくだけあって、大抵は碌な用途に使われない魔法だけど、実は今使ったみたいに寝坊すけを無理やり起こすのに便利な魔法だったりするんだよね。


「フゴーッ! フゴーッ!!」


「な、何か凄いことになってるが大丈夫なのかアレ?」


「魔人の記憶を再現しただけの魔法なので、肉体に悪影響はありませんよ」


 そう、あくまでも本人の記憶を再現するだけだからね。

 まぁその匂いが本人にとってトラウマとかだったりすると大変だけど。


「う、うう……とんでもなく嫌なものを思い出した気がするぞ……」


 暫くのたうち回っていた魔人だったけれど、そろそろ意識が覚醒してきたみたいなので尋問を開始するとしよう。


「目が覚めたみたいだね。状況は分かっているかな?」


「状況……? っ!! 貴様等!!」


 僕の存在に気付いた魔人は、即座に立ち上がろうとするものの、縛り上げられている事で身動きが取れないことに気付く。 


「リリエラさん達をさらったのは誰だい? そしてリリエラさん達はどこに連れて行かれたんだ?」


「ふん、誰が言……」


 縛られた状況だというのに魔人は強気で拒絶しようとする……んだけど、そこにメグリさんが割って入る。

そして思いっきり足を振りかぶって何度もスイングさせ始めたんだ。


「ぶんぶんっ」


 そしてチラリと魔人の股間を見つめる。


「っっっ!?」


 その瞬間、顔が真っ青になる魔人。


「もう一発いっとく?」


「言う! 言うから!!」


 こうして、魔人は一瞬で陥落したのだった。

 ……うん、そりゃあトラウマになるよねアレは。


「や、奴の名はハシュド。この遺跡を探している途中で出会った協力者だ」


「ハシュド! マジックアイテム技師のですか!?」


「そうだ」


 犯人はあのマジックアイテムを作った本人だったのか!


「待て待て、ハシュドだと!? 奴が生きていたのはどれだけ昔だと思っているんだ。もうとっくの昔に死んでいる筈だぞ!」


 そう言ったのはガンエイさんだ。

 ラミーズさんの手前ハッキリとは言わないけれど、その顔は俺のようなアンデッドにでもならない限りは絶対無理だと告げていた。

 そうか、アンデッドなら何百年でも生きられるもんね。


「ジャイロ君、メグリさん、ハシュドさんを見た感じ、アンデッドだと感じましたか?」


「んー、普通のオッサンって感じだったぜ」


「ん、私もアンデッドには見えなかった」


「どうなんですか?」


 どうもジャイロ君達はピンとこなかったらしく、アンデッドではないと答える。

 そこで僕は魔人にも確認する事にした。


「お、俺は知らん。奴とは利害が一致したから協力していただけだ。だが、負の魔力を感じなかった事からアンデッドではないと思うが……」


 なるほど、アンデットは負の魔力と呼ばれるアンデッド特有の力場を持っているからね。

僕達よりも長く一緒に居た魔人がアンデッドじゃないと言うのなら、その発言はある程度信憑性があるといえるだろう。


 まぁ仮に実はアンデッドだったとしても、弱点属性が増えるだけだから、次に会ったら浄化魔法で出合い頭に成仏させればいいだけだしね。


「ブルッ、なんか悪寒が走ったんじゃが……」


 あっ、そういえばガンエイさんもアンデッドだった。単体用の浄化魔法にしておかないとガンエイさんまで成仏させるから気を付けないと。


「ねぇ、そもそもアンタの目的ってなんなの? そのハシュドって奴とは何で協力してるの?」


 ここでミナさんが魔人の事情について切り込む。

 これ以上魔人からハシュドさんの詳しい情報が得られないようだと感じ、魔人の目的からハシュドさんの行動を予測しようとしているみたいだね


「俺の目的はこのグランドゲートの再稼働と設備の掌握だ。だがこの施設を動かすにはとにかく管理が厳重でな、特にて……魔人である俺では動かす事すらできなかった」


 まあそれは当然だろうね。僕がこれまで生きて来たそれぞれの時代でも魔人は人類の敵だった。

 それゆえに被害はかなりのもので、こうした生活と軍事両方に根差した大規模インフラは魔人の格好の標的だったんだ。


 だからこそ、絶対に魔人に操縦権を奪われないよう、当時の技術者達は心血を注いでセキュリティに力を入れたもんだよ。

 実際、前々世の僕もセキュリティ関係の構築に奔走させられたもんなぁ。


……うん、あの頃のことは思い出したくないな。あまりにも地獄のようなスケジュールと対応にてんてこ舞いで、緊急で入ってきた魔人討伐依頼では、ストレス解消の為についうっかり超級規模の攻撃魔法を使って怒られちゃったっけ。

あれでうっかり内陸にまで余波が及んで、海水が流れ込んじゃったんだよなぁ。

っと、いけない。話を戻さないと。


「なんとか遺跡を発見した俺だったが、そうした理由から何とかセキュリティを突破する方法はないかと様々な稼働中の人間共の遺跡を巡り歩いて来た」


「様々な稼働中の遺跡!? まさかまだ生きている古代遺跡がそんなにあるのか!?」


 魔人の言葉に驚いたのはラミーズさんだった。


「ふん、貴様等人間が気付いていないだけだ。最も、遺跡の中には脆弱な肉体の貴様等では到底たどり着くことも出来ないような、この世の地獄同然の環境もあるがな」


この世の地獄同然の環境か……恐らくは禁止領域にあるって意味だろうね。


「それで、ハシュドって奴とはどういう関係なの?」


「奴と出会ったのは遺跡を巡っていた時だ。たまたま調査していた遺跡の最下層に奴はいた。当時奴は研究に行き詰っていた事もあって、俺は奴に協力を持ちかけた。その対価として、グランドゲートの施設の再起動と、魔人である俺を狙わない様に設定を調整させたのだ」


 成程、だから魔人対策が万全だったグランドゲートの中でも魔人は活動できたんだ。


「だが奴にとって最重要なのは自分の研究だ。施設の掌握はあくまでも研究を進める為程度にしか考えていなかったようだからな。お陰で警備用ゴーレムのターゲットから完全に俺を解除する程には解析は進んでいなかったのだ」


 まぁいきなり全部やったら、その後の協力が得られないからね。

 最低限必要な仕事だけを優先して行ったって事なんだろうね。


「それで、ハシュドさんの目的は何なんですか? 確か彼の研究は若返りと聞きましたが」


「まぁおおむね間違ってはいない。おおむね、な」


 しかし魔人は僕の問いに対してニヤリを意味深な笑みを浮かべる。


「奴の目的は、子供にする事だそうだ」


「子供? 誰を?」


 自分が若返ったり、若返りが目的の人達相手の商売が目的じゃないって事?


「奴の、家族さ」


「「「「「……は?」」」」」


「キュッ?」


 家族を、子供にする?

 それってどういう事?

モフモフΣ(:3)∠)_「黒幕の目的がみえてきましたねぇ」

魔人(´д`」∠):_「いや、黒幕は俺なんだが」

モフモフΣ(:3)∠)_「はははっ、今更魔人が黒幕として君臨できるなんて誰も思っていませんヨ?」

魔人(´д`」∠):_「風評被害!!」


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cont_access.php?citi_cont_id=625182565&s ツギクルバナー N-Star連載「商人勇者は異世界を牛耳る! ~栽培スキルで武器でもお宝でもなんでも栽培しちゃいます~」
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魔法世界の幼女に転生した僕は拗らせ百合少女達に溺愛されています!?
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― 新着の感想 ―
[気になる点] 訂正ポイント その1 それで、ハシュドって奴とはどういう関係なの?」 ↑「←これがないですよ [一言] 流石は経理会計と暗部を兼任してる母親の子だねメグリさん 秘技「男殺し」女性ならば…
[良い点] 久しぶりに更新されて、物語が進むのは良いですね。 [気になる点] ところで、ショートカット通路を床に開けたけど、施設は大丈夫なんですか?
[一言] :(;゛゜'ω゜'):まさか⬜︎リコンで奥さんを子供にしたいとか?
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