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恋の宮で泳ぐ君等  作者: 采火
おまけ
12/12

用語解説

用語解説をします。

説明の欲しい言葉などありましたら、気軽にどうぞ。


──本編─



泳宮(くくりのみや)


 天皇が旅行するために作られた宮です。池があります。

 現在も「泳宮跡地」として残ってます。「泳宮跡地」は小さな公園程度の広さです。



曲部(かきべ)


 豪族の収める地方の領民のこと。解釈の仕方が少し難しいので、豪族所有の農民とでも思っておいてください。


(すめらぎ)


 天皇家のこと。本作では大王家のことを指す。



──人物解説─


*久々利


 泳宮跡地や八坂入彦の墓がある地域。岐阜県にある。



*美濃


 岐阜県の美濃地方のこと。



*記紀


 古事記と日本書紀のこと。神話の時代から天皇家のことまで色々書かれている。ただし天皇の年齢が嘘っぽいので、時代を遡ると存在に確証のもてない人が増えてくる。本作ではそのギリギリ確証のもてる人たちを取り扱っております。



*くくり姫


 久々利に伝わる伝説の一つ。泳宮跡地や八坂入彦の墓に看板が立てかけられており、さらには昔話としても伝わっている。日本書紀にも類似の記述有り。



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