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秘話28)人間観察からの学び

2025/10/08

 今日、面白い人と出会ったけど、疲れた。私がちょっと気を遣い過ぎたせいもある。でも、楽しくお喋りして頂けたようで良かった。

 あの濃ゆいキャラは素敵なので、いずれ何かに活かしたいと、企んでいる。が、私の作品に使い所があるかどうかは、まだ、分からない。


 会話を通して感じた事は、その人は「のめり込む」タイプだ。プロとしての知識や技術の確かさだけでなく、趣味においても、感動した作品について感情豊かに語り、気になる事は色々と調べ上げて物事を深掘りしていく。その熱意とパワーたるや、私など到底、敵わない。そもそも、体力自体、私と違い過ぎるような気がする。

 彼女は私よりもずっと年上だけど、とかく、気が若い。活き活きと喋る姿は実年齢よりも若く見える。好きな事に打ち込んでいるのが若さの秘訣なのだろう。


 しかし、気になる所もある。どこか幼さも見受けられる。自分独りが夢中になって、相手の反応をあまり見ていないような気もするし、作品の好みや受け止め方を聞く限り、自分が感動する事が「主」であるようにも感じられる。

 これは客観性の欠如なのか、知識の深掘りとは別の洞察力の欠如なのか、後で振り返った時に、そう思えた。

 さて、私はちゃんと出来ているだろうか? また、そんな事を考えるのである。


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