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異世界の魔神様

めっちゃ短いですけど勘弁してください

目覚ましの音が五月蝿い・・・・・わかった起きればいいんだろ・・・・・ふぁ~ もう11時30分じゃねえかよ、何で今さら鳴るんだこのポンコツは・・・まあいいか、とっとと着替えるか。


着替え終わったので早急に行くことにするか まあ一瞬だが


勘のいい奴ならもうわかるかも知れないが、俺は人間ではなく魔神である。 元々は魔王だっだんだがムカつく神を殺したらこうなった。 今は科学が発展して魔法がなくなった(俺は使えるけど)んだが、昔は魔法があって勇者もいてファンタジーしてたんだが今じゃこのありさまだ。そして世界が平和になったのはいいがどんなもんなのか気になって高校というのに入って今に至る


まあそんなことはどうでもいいからとっとと学校行くか・・・


時間は12時30 教室についた そういや飯買ってねえや、まあいいか。


ガラガラーっとドアを開けた瞬間賑やかだったクラスが静かになった。 足早に席に向かって座り寝ることにした。 なぜこいつらは俺が来ると瞬間的に黙るんだ? まあそっちの方が静かでいいが。


「あの桜木君」

ちなみに桜木ってのは俺のっていうか前会った勇者の名前を拝借した フルネームは桜木刃 ってそんなことどうでもいい・・・誰だ?俺の眠りを妨げる愚か者は?イライラしながら体を起こすとそこには阿久津道 がいた、たしか委員長だった気がする

「あ?」

「あの ちゃんと朝ら学校来てください・・・」

なぜこいつが言ってくるんだ? こういう事は教師が言うじゃねえのか? まあどうでもいいか

「なぜ?」

「なぜって・・・学校は朝から来るってきまりがあって・・・」

「知るかよ そんなこと」

「え?」

「俺がいつどこに行こうが俺の勝手だろう それをとやかくいう資格はお前に無い」

そういうと彼女は怯えた表情をして黙ってしまった

「話はそれだけか?」

返事がないのでまた寝ようと--

「おい!」

「あ?」

誰だこいつ? 早く寝てえのに

「勇太君!」

「お前のせいで道が困ってるだろ!」

なるほど幼馴染みとかそこら辺か

「知るかよ」

「お前がいつも遅刻してくるから、委員長である道が怒られるんだよ!」

こいつめんどくせえな・・・

「道に謝れよ!」

「そんなこと俺じゃなく教師に--」

言えと続けようとしたときそれは起きた。

床と天井に魔方陣が現れ意識が途切れた


「やりました!成功です!」

「うむよくやった 流石我の娘だ!」

辺りからは、これで救われる!とか、流石姫様だ!とか聞こえてきやがる

 俺召喚するとかいい度胸してんじゃねえか、辺りを見渡すとクラスの奴ら全員いた ったくめんどくせえ真似しやがって 

「我がイーリス国へ よくぞ参られた勇者殿方」

だが久しぶりの戦いの匂いだ退屈はしねえだろ。

おかしい所だらけだと思いますがよろしくお願いします

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