表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雨花追い御伽噺  作者: 左傘 蕨
一章 旅の途中にて。
1/22

プロローグ

始めまして。

初投稿です。拙い文ですが読んでくださると、とても嬉しいです。

それでは、よろしくお願いします。

雨が降っていたような気がする。

音もないような静かな街を白く煙らせて。私はそれを、ただ眺めてた。

雨を遮る傘はなかったから、私はずぶ濡れだったと思う。でも、別にそれで構わないなんて思ってた。


「もう行こう。ここには何もない」

誰かが私の横で言って、手を差し出す。


私は差し出された手を取った。

受け取った手は異様に熱くて。その時やっと私は私が冷え切っていたことに気付いた。




でも、その手が誰のものだったのか。

私はまだ、思い出せないでいる。


あるいは、思い出したくないのかも、それすらもわからない。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ