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当たりの棒はバトルの始まり  作者: またたび
第1章  バトルの始まりと四天王編
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能力の理解

 俺はものさしを鋭くして構えた。

 相手の能力はまだわからない。

 だから少しずつ距離を縮めていった。

 「どこを見ているんだ?」

 後ろから声がしたため振り向くがそこには誰もいない。

 その隙をつかれて一気に接近された。

 そして電撃を放とうとしていた。

 反射的に右へ転がり込んだため紙一重のところで当たらなかった。

 だがすぐに相手は第二撃として電撃を放とうとしていた。

 そのため俺は相手にタックルをした。

 距離が近かったため、よろける程度であったが第二撃を防いだ。

 俺はすぐに立ち直した。

 そしてものさしを縦に振るった。

 相手はそれを咄嗟に右手で防ぐ。

 防いだ場所から血が出てきた。

 俺の能力での鋭さでは手を一刀両断することは出来なかったが制服の上からでも切り傷を与えられるくらいには鋭いようだった。

 俺は自分の能力についての理解を少し深めた。

 そして第二撃でものさしを相手に突き出し、攻撃をする。

 それもかわさずに左手のひらで受け止めた。

 先端の部分は鋭くなっていないようで受け止められたところからは血が出ていなかった。

 また能力への理解を深めた。

 そして第三撃として能力を解除して斬り上げるように攻撃した。

 それは後ろに大きく」下がることによってかわされた。

 「やっぱり制御できていない時よりも強いな」

 青国が何かを言っていたがよく意味がわからなかった。

 「何の話だ?」

 「・・・・・お前はもしかして自分の能力についてわかっていないのか?」

 「わかってるつもりだ」

 「・・・ものさしのじゃなくて、お前の潜在的に宿っている能力だぞ?」

 ますます訳が分からなくなった。

 そもそも潜在的に能力なんて・・・と思ったが、ふと死刑モードのことについて思い出した。

 あれは能力と呼べるのだろうか。

 それを疑問に思ったため俺は青国にそれについて聞いてみることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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