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当たりの棒はバトルの始まり  作者: またたび
第1章  バトルの始まりと四天王編
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水対湯のみの能力

 「龍の如く相手にぶつかれ、水」

 水は龍の様になり道隆へと突撃する。

 それをかわして電撃弾と叫び、湯のみから電撃の弾を発射する。

 相手はそれを完全にかわす。

 「相手の湯のみにぶつかれ、水」

 水が道隆の持っている湯のみにめがけて向かってくる。

 それをかわそうとするがかわすことが出来ずに湯のみが弾かれる。

 それを見逃さずに玄堂は追撃を仕掛ける。

 「刃となりて相手を切り裂け、水」

 水は刃となってかなり速い速度で道隆を襲う。

 反射的にかわすが完全にはかわせずに右手に傷を負う。

 右手からぽたぽたと血が滴り落ちてくる。

 道隆は急いで湯のみを拾いに行くが玄堂はそれを許さない。

 「槍となりて相手の左手を貫け、水」

 槍となった水が道隆の手を貫いた。

 「ぐあああ!」

 道隆の左手から血が流れ落ちる。

 両手に傷を負ったためいつものように湯のみをもって照準を合わせるというようなことが出来なくなってしまった。

 道隆は湯のみを指でつまみ上げる。

 そしてそれをすぐに相手に向かって放り投げた。

 相手は特に問題もないかのようにそれをかわす。

 「爆弾!」

 かわした瞬間に爆弾を発射する。

 道隆の発動条件は湯のみを五感のどこかで認識していることであるため問題はなかった。

 相手は爆風により横へ吹き飛ばされ機にぶつかることによって止まった。

 「・・・・・やったか?」

 道隆は玄堂の方へ歩いていった。

 だが玄堂は気絶しておらずまだいけるというような表情をしていた。

 「相手を吹き飛ばせ、水」

 水が体に衝突し道隆は後ろへと吹っ飛ばされる。 

 道隆は空を見上げるかの様な体制で倒れこむがまだ気絶はしていなかった。

 「なかなか楽しかった。礼を言う」

 そういって道隆に接近する。 

 「これで終わりだ。相手にぶつか」

 「やめて!!」

 水への指示を遮るかのように叫び声が聞こえた。

 声のした方を見るとそこにはメガネちゃんが湯のみを玄堂めがけて構えて立っていた。

 


 

  

 

 

 

 




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